西区内の小中学校や集会所などの公共施設、津波避難ビルに指定されている建物などに設置されています。犬(0.5メートル)からキリン(3.5メートル)まで7種類の動物をアイコン化し、各動物の高さに応じた浸水深を0.5メートル刻みで表示しており、南海トラフ巨大地震が発生した際に想定される区内の浸水状況(H25年8月時点の試算)を分かりやすく示しています。校内にも3ヶ所、表示されています。朝会や訓練、授業などで子どもたちには繰り返し、話しています。
※中央の写真は本校の講堂入口です。下の写真は九条交番横の柱(「アフリカゾウ」の表示)です。
○「浸水どうぶつものさし」
日本犬 約0.5m
ライオン 約1.0m
乳牛 約1.5m
インドサイ 約2.0m
ラクダ 約2.5m
アフリカゾウ 約3.0m
キリン 約3.5m … ※本校は「キリン」です。浸水時には校舎の3階以上への避難が必要です。