5年生 国語科「注文の多い料理店」文章を読む 何のために。 子どもたちが読みたくなるように 子どもたちが読まざるをえないように 授業には様々な仕掛けと工夫がある 「注文の多い料理店」の「山猫軒」の見取り図を書くように一枚の紙が班に与えられる 色鉛筆を使ってもいいと付け加えられる さあ、どうする? 各班で読み始める 部屋はいくつある? 扉はいくつある? 読まざるをえない 読みこまざるをえない状況で 子どもたちは細部にわたって読んでいく 「色」は極めて重要なキーワードになる 授業が動き 授業が作られていく 楽しい そして 頼もしい 授業っていいなぁ つぶやき校長 |