赤い羽根共同募金今週金曜日まで 貴重な社会体験 通勤に急ぐ人たちに 声をかける 赤い羽根募金にご協力をお願いしま〜す! 小さい 早口 聞こえない 届かない 無視されたらショック 営業とはそこからスタート 通りすぎる後ろ姿に いってらっしゃい! を言い続ける 町内会の長老たちは 毎回毎日楽しみに小銭を全員に入れに来てくださる 有り難い 募金の前に、環境!集団登校の前にまだ時間がある と 落ち葉清掃ボランティア すばらしい児童会! 赤い羽根共同募金
磯路小学校では長年
赤い羽根共同募金に協力して 児童会が活発に活動しています 一昨年より より「見える化」するために集めた募金を直接手渡す「贈呈式」を行っています 募金は今週いっぱい(12/5〜9) 贈呈式12/12 社会福祉協議会の事務局長さんに来ていただきます 学校を支えてくださる人たち我々教職員は 子どもたちをお預かりして日々 教育活動を進めています 学校の長い歴史からすれば ほんの「今」です だから そこに全力で関わり 子どもたちを育てています しかし 学校は地域のなかで存在し続けます 地域の皆さんにとっては 永続です こうやって 見えないところで 学校の内外の清掃、芝生・庭の手入れを 長年続けてくださっていることに あらためて 感謝申しあげます これからも よろしくお願いいたします 学習発表会 6年生吉本新喜劇の芸風を入れながらも 内容は ガッツリ 修学旅行での学び 1日目の平和学習が楽しみだという女子と 2日目の宮島観光が楽しみだという男子の 口論から始まります しかし 被爆体験講話 家族全員を原爆と原爆症で失い 生き抜いてきた語り部さんのお話しを 聞いて心に迫る様子を 劇で再現する 今まで誰にも話さなかったけど 最近 お母さんが夢に出てくるんですよ お前が伝えなかったら なかったことになってしまう と 平和記念資料館 今までいっぱい調べて来たし 今さら見なくてもわかるよなぁ と言いながら 本物に触れるうちに 心揺さぶられてゆく様を 演じました もちろん 宮島観光も 水族館も お土産も 楽しく演じました 子どもたちの学びと思い出と成長の証がこめられた一幕でした |