地面の下は?土を水で流すと、小石・砂・どろに分けられて積もり地層ができることを、学校公開の日に実験で確かめました。(左の写真です。) 学校敷地内をボーリングした(地面から掘り進める)際の試料をもとに、学校の地面の下のようすを、後日、記録用紙にまとめたところ(右の写真です。)、砂の層やどろの層でできていることがわかりました。 これらを合わせると、東淡路小学校のあたりは、むかし水の底であったのではないかと考えられます。 資料で調べますと、5千年ぐらい前は確かに東淡路の辺りは水の底だったようです。 (「大阪 陸地 変遷」「大阪 海岸線 変化」といったキーワードで検索してみてください。) |