給食☆くきわかめのつくだ煮

本日の給食は    ・まぐろの甘辛焼き
          ・豚汁
          ・くきわかめのつくだ煮  でした。

「くきわかめ」は、わかめを乾燥品に加工する時に除かれた葉の中央を走る中肋(ちゅうろく)と呼ばれる部位を集めたものです。
 骨や歯を丈夫にするカルシウム、おなかの調子を整える食物繊維などが多く含まれています。
 食感の良いくきわかめを、だしで煮て、砂糖・みりん・こいくちしょうゆで味つけして煮詰めています。ごはんに良く合う一品でした!
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給食☆とら豆の煮もの

本日の給食は    ・関東煮
          ・きゅうりの梅風味
          ・とら豆の煮もの    でした。

 『とら豆』はいんげん豆の一種で白地を基本としながら、へその周囲に濃い黄褐色と薄茶色が入っているのが特徴です。
 豆の模様の入り具合が「虎」に似ていることから『とら豆』と呼ばれています。
 炭水化物やたんぱく質、鉄、丈夫な骨や歯を作るもとになるカルシウムなどの栄養素があり、腸の調子を整える食物繊維も含んでいます。
 給食室の大きな釜で甘くふっくらと炊かれた豆はおいしかったです。


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給食☆なのはなのおひたし

本日の給食は    ・さごしのおろしじょうゆかけ
          ・さといもと野菜の含め煮 

          ・なのはなのおひたし    でした。

 旬の食材『なのはな』が登場しました。春の訪れを感じる緑黄色野菜です。
 一年でこの時期だけ味わうことが出来る「なのはな」を、出汁を効かせたしょうゆ味の調味料であえています。
 白菜を組み合わせることで、なのはなの苦みをおさえ食べやすくしていますが、低学年の児童の中には、「なのはなは、苦味があって私のお口にあいませんでした。」と教えてくれた児童もいました…。 
 給食でいろいろな食材に触れ、苦手な食材も調理の仕方や味付けで好きな食べ方を発見してくれたら良いなと感じました。
 煮物と魚、おひたしとバランスの良い和食でおいしかったです。
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給食☆よもぎだんご

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本日の給食は    ・鶏肉のみそバターソース
          ・五目汁
          ・きな粉よもぎだんご    でした。

『よもぎだんご』は草だんごとも呼ばれ、よもぎの特有の香りが感じられます。
給食で使用されるよもぎだんごは、うるち米、もち米、よもぎで作られています。
本日は、砂糖、うすくちしょうゆ、湯を合わせて煮、片栗粉でとろみをつけた甘いみつをからめ、きな粉をまぶして食べました。
 肌寒い中、春を感じることができる献立でした。

給食☆いわしフライ

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本日の給食は    ・いわしフライ
          ・みそ汁
          ・牛ひじきそぼろ     でした。

『いわし』には体を作るたんぱく質の他、カルシウム、ビタミン類、脂質などが含まれています。脂質には、脳の働きをよくすると言われているDHA、血中コレストロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になると言われているEPAが豊富に含まれています。
 本日は骨ごと食べることのできるフライで、大きないわしをいただきました。児童のなかには、アジフライと叫んでいる児童も多くみられましたが…味の違いで気付けたでしょうか…。
 骨や歯を丈夫にするカルシウムをたくさんとることができました!

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