1月22日(火) 4年 オリックス・バファローズ 小学校訪問コーチは、塩崎選手、小川選手、小澤選手、乾選手の4名です。 まずは基本を教わります。「キャッチボールは、どれだけ強い球や速い球を投げても、受け取ってもらわないとキャッチボールにはならないよ。だから、相手が受けやすい優しい球を投げてあげて。」とコーチに教えてもらい、いつも以上に優しく投げる姿がありました。 さぁ、いよいよバッティング練習です。ゴムの上に乗せたオレンジのボールをスポンジのようなバットで打ちました。しかし守備では一苦労です。ボールが手から滑り出て、なかなかつかめません。 それでも赤組対白組の試合では、10対10の引き分けと、よく打ちよく守りました。 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、別れ際に、サインとプレゼントをもらった子どもたちは、名残惜しそうに手を振っていました。 |