土曜授業の際、東淀川消防署の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、防災について学習しました。
今回は、１・４年生の子どもたちを対象に行いました。

火事の恐ろしさや火事の時に気をつけることを
ビデオを見て学習しました。

その後、運動場で煙体験をしました。
シートで作った小屋の中には、火事を想定した煙が充満しています。
（吸っても安全なものを使用しています。）
ハンカチで鼻と口を押さえて小屋の中に入ると
「いやなにおいがした。」「何も見えなかった。」
と子どもたちは感想を話していました。
煙の恐ろしさを体験することができたようです。

最後に、消防車のしくみについての教えていただいたり、
消防服を着させていただいたりしました。
小さな消防士になれて、子どもたちは大喜びでした。

淡路本町商店街に行ってきました。

商店街の中にある八百屋さん、パン屋さん、本屋さん、ケーキ屋さんなど
たくさんのお店の方にインタビューをし、とても親切に答えていただきました。
お店で工夫されていることなど、しっかり聞いてメモを取ることができていました。

スーパーマーケット、イズミヤさんも見学させていただきました。
普段入れないところまで案内していただいて、スーパーマーケットの工夫もたくさん教えていただきました。

２学期が始まり、２週間が過ぎました。

本日より、あいさつ週間が始まりました。
９月の学校生活目標は「気持ちのよい あいさつをしよう」です。

前期児童会の子どもたちが、交代で門に立ち、元気よくあいさつを呼びかけます。

あいさつ週間を続けることで、自分から明るく「おはようございます！」が言える子どもが増えています。

朝のあいさつだけでなく、いろいろなあいさつを大切にしていけるよう、指導を続けていきます。

4年生は、12日(土)の土曜授業で防災学習を行いました。

区役所の方には、新聞紙を使ってのスリッパづくりを教えてもらいました。

消防署の方には、煙体験や、天ぷら油の発火実験をしもらいました。

みんなどの活動にも熱心に取り組んでいました。

社会科の学習で、東淀川消防署へ社会見学に行きました。

消火器を使って火を消す体験をさせていただいたり、救急隊員の方が人を救助するための訓練をされているところを実際に見せていただいたりしました。

大きなかけ声をかけ、きびきびと行動されている様子を、子どもたちは「とってもかっこいい！」と感じていました。

見学させていただいている間にも緊急連絡が入り、実際に出動される様子も見学することができました。

人々を助けるお仕事、これからもがんばってほしいと感想を述べていました。