3日(金)は、三国中学校の入学式でした。本校を卒業してまだ2週間ほどしかたっていないのに、新しい制服に身を包んだ子どもたちは、とてもたくましく、凛々しく見えました。入学式では、中学校の校長先生が、「不思議な竹」の話をされました。何年もかかて地中深く根を張ることが、じっと力を蓄えていくことになり、やがて大きく地上に伸びていくという話でした。始まったばかりの中学校生活。地道な努力を続けてしっかり力を蓄え、自分らしく素敵な花を咲かせてほしいと思います。入学おめでとう!!
今年も幼稚園、保育所、小学校、中学校が連携をしっかりとり、長い目で、同じ思いで子どもたちを育てていきます。