聴覚障がいについて理解する学習(聞こえにくさの学習)(3年)
3月7日(3組)、8日(1組)、13日(2組)に、聴覚障がいについて理解する学習の一環として「聞こえにくさの学習」を行いました。
イヤーマフ(防音の耳あて)を使い、聞こえにくい状態でしりとりを行い、聞こえにくい状態だと自然と声が大きくなったり、聞こえていないためしりとりに参加できなかったりすることに気づくことができました。 音の聞こえ方が違うことを視覚的にとらえたり、パソコンで変換した音声を聞いたりと、音が聞こえにくいだけではなく、聞こえ方も違うことをしりました。また、パソコンで変換した音声も唇の動きを見ることで聞き取りやすくなることを知りました。 最後に、耳が聞こえにくい当事者の思いを聞き、聞こえにくいということについて理解を深めることができました。 |