3年生の社会科単元「くらしのうつりかわり」の学習で、女性会の皆さんにお話をうかがいました。子どものころの写真や、百円札などの紙幣と硬貨、当時使っていたセルロイドの筆箱と小刀、黒電話、キセル、羽子板や笹舟作りなどを見せていただき、子どものころのくらしぶりを教わりました。防空頭巾をかぶって戦争のころのお話もしていただきました。皆さんのお話に共通していたことは、今のような便利さはないかもしれないけれど、家族や近所で仲良く助け合い、人と人のつながりや前向きさを大切にしてこられたことです。子どもたちにもしっかり伝わったようです。ありがとうございました。