学年行事でしめくくり〜球技大会(ドッヂボール)〜体育委員を中心に生徒たちの運営によって球技大会がすすめられ、ここでもリーダーとしての成長の一場面が見られました。 気合いの入った選手宣誓をスタートに、熱戦がくりひろげられました。この中でも、男子の試合には女子の声援が、女子の試合には男子の大きな拍手がおこるといった、学年の一体感を感じることができる雰囲気で学年行事を締めくくってくれました。 最後の表彰状争いは男女とも3組が優勝し、準優勝は男子が2組、女子が4組という結果となりました。 生徒会活動報告 −書き損じハガキを集めて−
27期生は世界の教育について調べ、教育を受けられない子どもたちに何かできることはないかと考え、国際NGOを通じて募金をすることにしました。
今年の文化発表会で27期の生徒会執行部より『地球人として生きるには』と題してアピールを行い、28期生徒会執行部が「書き損じハガキ」を集め、切手に換え、国際NGOに送りました。これは「少数民族地域における教育改善プロジェクト」に使われます。 2年 球技大会
3月18日(水)の5,6限に、2年生最後の行事である球技大会を行いました。
種目はドッジボールです! いきなりですが、先に結果を発表したいと思います。 男子の部 優勝 3組 女子の部 優勝 2組 準優勝 1組 準優勝 3組 結果は上記のようになりましたが、今回の球技大会は結果以上のものがたくさん得られたのではないかと思います。 ルール作りから司会進行など多岐にわたって活躍した体育委員を中心に、学年が一つにまとまって行動していました。 また、すべての生徒が真剣に、笑顔を絶やさずプレーしていたところが非常に素晴らしかった!! しかし、熱くなりすぎて課題が浮き彫りになった部分もありました。この課題は次回までに改善しましょう! 何はともあれ、2年生最後の行事である球技大会は、非常に良いものになったことでしょう。 2年生として学校に通うのは残りわずかですが、しっかりと2年生を全うしてください。 第27回卒業証書授与式 その5圧巻の卒業生答辞が終わり、東中ならではの謝恩の歌として「仰げば尊し」送別の歌として「ほたるの光」の二曲を会場全員で歌いました。その後教頭から閉会の辞があり、これで第27回卒業証書授与式が無事終わりました。その後、PTAから卒業証書バインダー、紅白饅頭と印鑑及び印鑑ケースが贈呈され、続いて東中同窓会から、図書カードが贈呈されました。最後に保護者謝辞があり、卒業生は退場し、運動場から正門まで作られた花道を通って、旅立ちました。 第27回卒業証書授与式 その4
教頭による来賓のご紹介の後、在校生の送辞、卒業生の答辞がありました。
送辞、答辞ともに圧巻の一言で、聞く者すべてを感動させ、さすが東中と唸らせる内容でした。詳細は、明日アップします東中だよりを見ていただけたらと思います。 自分の言葉でつづられた中の「東中ってなんて素敵な学校だろう」の言葉に、東中が取り組みを推めてきた集団作りの成果があらわれていた、実に印象深く素晴らしい内容でした。 |