気持よく新年を迎えるためにこの豊里小学校では、 子ども達が「いのちの大切さ」をしっかり学んでくれるように、たくさんの生き物を飼育しています。 この寒い寒い冬でも、 飼育小屋の小鳥は元気元気。大人数の所帯になったのでエサ代だけでもすごいです。でも、水の生き物、ビオトープのタナゴやメダカ・コイ池の錦鯉はもう冬眠状態、ほとんど動いてくれません。 そんな生き物たちが、 気持ちよく新年を迎えることができるように、朝からコイ池のポンプのフィルター掃除、小鳥小屋の床の水洗いも終了しました。 元気に年を越し、新しい年も、子ども達の目を楽しませ、優しいこころを育ててほしいと願います。 (学校長) |
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