ペッパー君を動かそう2 〜5年プログラミング授業〜
アイパッドに入力するソフトは「Scratch(スクラッチ)」で、動き・制御・見た目・調べる・音・演算・ペン・変数の8種類のブロックを組み合わせてプログラムを作成します。
ブロックを時系列で組み合わせることで、動かすもの(今回はペッパー君)の動きを可視化しながら考えていくことができます。 授業のまとめとして、グループごとに実際にペッパー君を動かして発表しました。 自分たちが苦労して考えたプログラムでペッパー君が動いてくれるので、達成感もひとしおです。 今回の経験を通して、子どもたちのプログラミング的思考や情報活用能力の高まりを実感しました。 (学校長) 3・4年生 今年度最後の「えほんばたけ」1
本校では、保護者や地域の方々で結成するボランティアグループ『えほんばたけ』さんが各学年順番に読み聞かせを行ってくれています。
3月は授業日数が短く、スケジュールの調整をした結果、本日は3年生と4年生2学年での「読み聞かせ会」でした。 6学級同時の読み聞かせですが、それぞれの教室ごとに、読み手の方のこだわりが感じられる本を読んでいただきました。 (学校長) 3・4年生 今年度最後の「えほんばたけ」2
全ての本を紹介することはできませんが、4年2組の教室では落語の読みもの「しにがみさん」、4年1組の教室では「これはのみのピコ」の本でした。
どちらも、読む速さや声の強弱、ページをめくるタイミングなど読み聞かせをするのにコツのいる本ですが、さすがは「えほんばたけ」さん 子どもたちだけでなく大人もひきこまれる読み聞かせでした。 えほんばたけの皆さん、本当にありがとうございました (学校長) ペッパー君 来校1 〜5年 プログラミング授業〜
本日より3日間、5年生は校長戦略予算により実施する「プログラミング学習」を行います。
「プログラミング学習」は学級ごとに全3時間のカリキュラムで、今日はその1時間目でした。 まずはじめに、「プログラミンング」とは何かをペッパー君がわかりやすく説明してくれました。 みんな、静かに真剣に聞いています。私が話す時より真剣です(ペッパー君にジェラシー) そのあと、グループごとにペッパー君を動かすプログラムを話し合って決め、ホワイトボードに書きこんでいきます。 (教務) ペッパー君 来校2 〜5年 プログラミング授業〜
作成したプログラムを、グループごとに配布されたアイパッドを使って入力します。
今日のお題は「幼稚園の子に信号をまもることをペッパー君がよびかける。」というものでした。 それぞれのグループのプログラムどおりに動いたり話したりするペッパー君 目を青色に光らせて、手をあげ「信号は青でわたってや―」と微妙なイントネーションの大阪弁で愛嬌をふりまくプログラミングに大きな笑いと拍手がおこっていました。 次は、2時間をつかってペッパー君に買い物の計算をしてもらうプログラムをつくっていきます。明日は5年1組と2組、明後日が5年3組の学習です。(教務) |