えの森の春 その1秋に苗木を植えた「サンシュユ」が咲きました。早春に葉よりも先に黄金色の花をつけることから「ハルコガネバナ」とも呼ばれ、秋に赤い実をたくさんつけることから「アキサンゴ」とも呼ばれます。宮崎県民謡の「ひえつき節」でも「庭のサンシュの木 鳴る鈴かけて・・・」と唄われています。 <写真 右> お正月に地域の方からいただき池のほとりに植えた苗に、つぼみがつきました。「アジサイの一種だけれど名前はわからない」とのことでしたが、葉とつぼみの姿から、山アジサイの一種、「奥多摩小紫陽花(オクタマコアジサイ)」ではないかと思っています。夏に花が咲けば、はっきりわかるでしょうか?(この写真で種類がお分かりの方、教えてください) (発信:副校長 岡田香子) |