雪の日 その1 校庭にて
雪です。
めったに見られない雪景色。 せっかくの機会ですから、20分休み限定で、雪遊びをしていいことにしました。外で遊んでいいと放送が流れたとたんに、たくさんの子どもたちが運動場に飛び出しました。 指先や頬を真っ赤にしながら、雪合戦や雪だるまつくりなど、思い思いに雪の日を楽しみました。 おうちの方へ:お子さんの洋服や靴が汚れてしまったかもしれませんが、どうかご容赦ください。 (発信:副校長 岡田香子) 雪の日 その2 えの森にて
雪のえの森にも、たくさんの子どもたちがやってきました。
運動場の雪よりも、泥が少なく真っ白な雪です。 森の片隅では、かわいいうさぎの雪だるまもできています。(童心に帰ったかのように、子どもたちと一緒に雪だるまづくりに励んでいるのは、2年1組担任の岡田先生です) 花や紅葉のえの森もきれいですが、雪景色のえの森も、幻想的でとても美しいですね。 苗を 植えました
えの森に苗を植えました。
<写真上>えの森の東側入口近くには、日本スミレとタチツボスミレを植えました。日本スミレは、少しですが、花がついています。 <写真中>ねむの木のある築山(実のならなくなっていたウバメガシを伐採しました)には、秋の七草を植えました。 <写真下>百葉箱の隣の、何も植えていなかったスペースには、「ブッドレア」という花を植えました。この花は、12月の環境フォーラムにきてくださった、兵庫県立人と自然の博物館の八木剛先生に教えていただきました。別名を「バタフライブッシュ」というくらい、もっとも、ちょうちょが好み、集まってくる花だそうです。 今はほとんどの苗が、枯葉や枯れ枝と見分けがつきませんので、気を付けてもらえるように立札を立てました。他に、ユズ、キンカン、ワレモコウ、カワラナデシコ、ヤブランを植えましたので、ぜひ、探してみてください。 春や秋の来るのが、今から楽しみです。 (発信:副校長 岡田香子) えの森の 風景一人一株植えた桜草やパンジーも、元気に育っています。 一人でベンチに腰かけ、物思いにふけっている様子の子が。「何を考えてるの?」と聞くと、「う〜ん、今度入学してくる1年生に、えの森のことをどんなふうに教えてあげようかと思って、、、」との返事。深いです。 昨日えの森に遊びに来ていた5年生は、『えの森で みんなであそんだ かくれんぼ』『えの森の ベンチで昼ね したいなあ』などなど、素敵な句を詠んでいました。 (発信:副校長 岡田香子) 梅 と 雪
昭和58年卒業生のみなさんが卒業記念に植樹してくださった白梅が、美しく咲いています。青い空に、白い梅が映えています。
今日は大変冷え込み、小雪が舞っているかと思えば、一時、吹雪のように雪が降りました。赤い山茶花に、白い雪が映えています。 寒い寒い毎日ですが、春は、もうすぐそこです。 |