えの森のゲートができましたカイズカイブキを伐採し、地面防護砂をまいて活動スペースを広げると同時に、柵の基礎は取り払いました。 今回管理作業員さんが、これまであった柵を再利用し、開閉できるゲートに造りかえてくれました。大きな荷物を運ぶ時など、このゲートを開けて出入りすることができます。本校の管理作業員さんは、えの森に限らず、「学校のここがこんなふうになればいいなあ。」というところを、持ち前のアイディアと技術で次々に改善してくれています。 (発信:副校長 岡田香子) シイタケ 出ました!「どうしても乾燥してしまうから、無理なのかな?」となかばあきらめかけていました。しかし、4年生担任の松浦先生は、決してあきらめませんでした。受け皿に水をため、霧吹きで水を吹きかけ、風の当たらない場所に移し、、、。毎日世話をしてくれました。そしてついに、第2弾のシイタケが出ました!!やはりジメジメしたところが好きなようで、受け皿の間際の、うっかり見落としてしまいそうな場所ですが、確実に育っています。 「あきらめない心」「命あるものを慈しむ心」が、こんなところでも花開きました。 (発信:副校長 岡田香子) エルマーのぼうけん in えの森今日はいい天気でしたので、「みかん島とどうぶつ島」の地図を拡大コピーして、えの森のテーブルに広げ、みんなで地図を囲んで本を読みました。 お話に耳を傾け、地図をなぞりながら、ぼうけんの世界を楽しんでいました。えの森は、子どもたちをお話の世界へといざなうにも、ぴったりの場所になっています。 (発信:2年3組担任 西田淳子) 秘密の家の設計図6年生も、「これくらいの木を探してきて」などと1年生に頼まれて、一緒になって楽しんでいました。 (発信:副校長 岡田香子) 今日の えの森中央の写真は、森のすみっこの、大きなクスノキの近くです。丸太や木切れや小枝を使った、なにやらお家の台所のような空間ができています。近づくと、「いっらしゃいませ〜!」と迎えてくれました。どうやら「パンケーキ屋さん」のようです。子どもは遊びの天才ですね。いろいろな遊びを発明して、思い思いに楽しんでいます。 (発信:副校長 岡田香子) |