えの森マップ 完成しました本日6年生に配付しました。えのもとの森が、卒業生の心のふるさととして、思い出の中で根を張ってくれれば嬉しいです。卒業してもときどき、えの森の様子を見に来てくださいね。 在校生にはあさって配付します。地図を片手に、えの森を探検してほしいと思います。 えの森の春 その1秋に苗木を植えた「サンシュユ」が咲きました。早春に葉よりも先に黄金色の花をつけることから「ハルコガネバナ」とも呼ばれ、秋に赤い実をたくさんつけることから「アキサンゴ」とも呼ばれます。宮崎県民謡の「ひえつき節」でも「庭のサンシュの木 鳴る鈴かけて・・・」と唄われています。 <写真 右> お正月に地域の方からいただき池のほとりに植えた苗に、つぼみがつきました。「アジサイの一種だけれど名前はわからない」とのことでしたが、葉とつぼみの姿から、山アジサイの一種、「奥多摩小紫陽花(オクタマコアジサイ)」ではないかと思っています。夏に花が咲けば、はっきりわかるでしょうか?(この写真で種類がお分かりの方、教えてください) (発信:副校長 岡田香子) えの森の春 その2えの森の春 その3サルスベリの下に植えて、まるで枯れ枝のようだったアジサイも、緑の芽が顔を覗かせ始めています。 えの森のゲートができましたカイズカイブキを伐採し、地面防護砂をまいて活動スペースを広げると同時に、柵の基礎は取り払いました。 今回管理作業員さんが、これまであった柵を再利用し、開閉できるゲートに造りかえてくれました。大きな荷物を運ぶ時など、このゲートを開けて出入りすることができます。本校の管理作業員さんは、えの森に限らず、「学校のここがこんなふうになればいいなあ。」というところを、持ち前のアイディアと技術で次々に改善してくれています。 (発信:副校長 岡田香子) |