早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

えの森の春 その1

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<写真 左>
 秋に苗木を植えた「サンシュユ」が咲きました。早春に葉よりも先に黄金色の花をつけることから「ハルコガネバナ」とも呼ばれ、秋に赤い実をたくさんつけることから「アキサンゴ」とも呼ばれます。宮崎県民謡の「ひえつき節」でも「庭のサンシュの木 鳴る鈴かけて・・・」と唄われています。

<写真 右>
 お正月に地域の方からいただき池のほとりに植えた苗に、つぼみがつきました。「アジサイの一種だけれど名前はわからない」とのことでしたが、葉とつぼみの姿から、山アジサイの一種、「奥多摩小紫陽花(オクタマコアジサイ)」ではないかと思っています。夏に花が咲けば、はっきりわかるでしょうか?(この写真で種類がお分かりの方、教えてください)

 (発信:副校長 岡田香子)

えの森の春 その2

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 4時間目。榎本幼稚園のお友だちが、お弁当を食べにえの森へやってきていました。桜の下のテーブルで食べる子たち、ケヤキの下にシートを敷いて食べる子たち。春の日差しのもと、みんなとっても美味しそう。まるで春の遠足のような雰囲気です。

えの森の春 その3

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 幼稚園児がお弁当を食べているころ、4年生はえの森で春を探していました。観察カードの「サルスベリ」に、なぜか木から落ちるサルの絵まで描いている子がいます。
 サルスベリの下に植えて、まるで枯れ枝のようだったアジサイも、緑の芽が顔を覗かせ始めています。

えの森のゲートができました

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 講堂のわきに「カイズカイブキ」があったころ、えの森へのアーチの横に、白い柵がありました。この柵は、コンクリートの基礎が埋め込まれ、動かせませんでした。
 カイズカイブキを伐採し、地面防護砂をまいて活動スペースを広げると同時に、柵の基礎は取り払いました。
 今回管理作業員さんが、これまであった柵を再利用し、開閉できるゲートに造りかえてくれました。大きな荷物を運ぶ時など、このゲートを開けて出入りすることができます。本校の管理作業員さんは、えの森に限らず、「学校のここがこんなふうになればいいなあ。」というところを、持ち前のアイディアと技術で次々に改善してくれています。

 (発信:副校長 岡田香子)

 

シイタケ 出ました!

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 1月に地域の方からいただいたシイタケのほだ木。ひととおり収穫した後、次のシイタケがまったく出てきませんでした。
 「どうしても乾燥してしまうから、無理なのかな?」となかばあきらめかけていました。しかし、4年生担任の松浦先生は、決してあきらめませんでした。受け皿に水をため、霧吹きで水を吹きかけ、風の当たらない場所に移し、、、。毎日世話をしてくれました。そしてついに、第2弾のシイタケが出ました!!やはりジメジメしたところが好きなようで、受け皿の間際の、うっかり見落としてしまいそうな場所ですが、確実に育っています。
 「あきらめない心」「命あるものを慈しむ心」が、こんなところでも花開きました。

 (発信:副校長 岡田香子)
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