えの森は 春です5年生が育てているアブラナと6年生が育てているサクラソウが咲き競っています。 黄色いサンシュユもほころびはじめました。 そして、待望のスミレが顔をだし、初めの一輪をつけました。 6年生の旅立ちの日には、サクラソウの花道をつくって見送ります。 (発信:副校長 岡田香子) えのもり文庫3年生の児童が、桜の花びらにえの森の中の大好きなところを紹介してくれています。ひとつひとつ見ると、「なるほど」「よく見てるな」と思うことがたくさん書かれています。 また今回図書を追加購入し、「えのもり文庫」がいっそう充実しました。これからどんどん暖かくなります。本を片手にえの森に出かけてほしいと思います。 (発信:副校長 岡田香子) 下の緑色の文字をクリックすると、今回購入分も含め、「えのもり文庫」の蔵書目録がご覧いただけます。 えのもり文庫目録 さくら と つくしえの森の真ん中あたりから、「わあ〜!!」という声が響いてきました。 「さくらが咲いてる!!」 桜の梢を見上げて写真を撮っていると(枝の真ん中に、ウグイスに見えなくもない鳥がとまっています)、今度は森の入り口あたりから「きゃあ〜っ!!」 見るとなんとなんと、つくしが顔を出しているではありませんか!? 「すごい!」「こっちにもある!!」と大騒ぎです。 昨夜来の雨が上がり、小雪の舞う寒さのえの森でしたが、春の大発見ができました。 桜はすぐにわかると思いますが、ぜひ、つくしを探してみてください。 (発信:副校長 岡田香子) 陸前高田との「花と心の交流」1
横田小学校での贈呈式
3月6日(金)、全校児童71名のみなさんが、元気な笑顔で歓迎していただきました。大阪から陸前高田までまる4日かけて、わすれな草は無事に届いていました。 児童会会長の村上君から「感謝の気持ちを忘れずに大切に育て、きれいな花を咲かせたい」「元気なあいさつの花を、横田町、陸前高田市全体に咲かせることが恩返しです。」との言葉をいただき、最後に、榎本小児童へのお礼の気持ちとして、「にじ」の合唱を披露してもらいました。 小学校の掲示板には、榎本小学校のHPの写真が大きく拡大され、紹介していただいていました。 (発信:校長 勝本孝夫) 陸前高田との「花と心の交流」2
横田中学校での贈呈式
全校生徒18名のみなさんが、りりしい姿で歓迎していただきました。 玄関や窓に本校の「えの森マップ」が貼ってあり、横田中学校の歓迎の心を感じながら式に臨みました。さすが中学生、終始規律ある姿勢で、厳粛な式でした。 生徒会代表の村上さんから「いただいたお花は大切に育てます。これからも一緒に頑張っていきたいです」との言葉があり、共に心を合わせて一緒に歩んでいく心情があふれていました。 |