シニア自然大学校さん
3年生のゲストティーチャーとして、今年もシニア自然大学校の皆さんが来てくださり、えのもとの森の自然観察会と、自然工作を教えていただきました。
自然観察では、ちょうどえの森に咲いている紫陽花にちなんで、カタツムリをたくさん連れて来てくださり、子どもたちはおそるおそる掌に載せて「きもちいい〜」「ヌルヌルする〜」などと大興奮でした。 榎本小学校のシンボルツリー「榎」の見分け方もばっちり覚えましたよ。 自然工作の方は写真撮影に失敗してしましましたが、竹などの自然素材を使って、一人一人がオリジナルの「タケコプター」をつくりました。「びゅんびゅんごま」の要領でプロペラが回ります。色塗りや組み立てなど、夢中になって取り組んでいました。ありがとうございました。(発信:3年生担任) 日曜参観の朝昨夜来の雨もあがり、爽やかな朝です。 えの森では、今年第1号(?)のセミのぬけがら。 そして、溥傑のアサガオの初めの一輪が、 子どもたちの元気な登校と、多くのご参観の皆さまをお待ちしていました。 (発信:副校長 岡田香子) カラスアゲハ?踏まれるとかわいそうだからと、子どもたちが捕まえてきました。 昆虫好きの男子によると「カラスアゲハじゃないか?」とのことです。 4年1組の教室で飼ってみることにしました。 えの森で、「ユズ」の葉を摘んで一緒に入れました。 羽化するのが楽しみです。 秋の 気配??ツユクサもこれからだというのに。 ネムノキ(花の右側に、ネムノキの葉も写っています)のたもとには、秋の七草をすべて植えたのですが、揃って鑑賞できるでしょうか?中秋の名月が、今から楽しみです。(発信:副校長 岡田香子) 特等席です東側の窓からも、日光がさんさんと降り注ぐ場所です。 管理作業員さんが、植物を置くための棚を手づくりしてくれました。観葉植物の特等席です。 今年度榎本小学校では、学校全体を「えのもとの森」と捉えた、「心・校内のオアシス化」計画を進めています。ちょっと疲れたり落ち込んだりした気分の時があっても、植物があることで、癒されてほしいと思います。(発信:副校長 岡田香子) |