早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

昨日の朝のできごと(タケノホソクロバ)

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 金曜日まで、元気に青々と茂っていた保健室前のササの葉。(写真のないのが残念です。)週明け、葉の分量が半分以下に減っており、しかも葉の色が悪い???近づくと、ササの葉に毛虫がびっしり。近くの水飲み場にも、廊下にも、小さな毛虫がゾロゾロ這っています。
 急いで調べたところ「タケノホソクロバ」の幼虫で、毛が有毒とあります。
 登校時間までになんとかしようと、出勤したての管理作業員さんにササを残らず刈ってもらい、勇気ある(?)教員数名で、割箸やピンセット片手にひたすら駆除しました。今は写真下の状態です。
 春と秋に毛虫が発生するのは自然なことですが、有毒のものは子どもたちの安全第一で駆除しています。(発信:副校長 岡田香子)
 
 
 

ミジンコ

 本校の理科室では、水田で獲ったミジンコを2年以上飼っています。
 「えの森文庫」に新しく、『ミジンコ 〜水の中の小さな生き物〜』という本が入りましたので、えの森の木でつくったブックスタンドに立てかけ、ミジンコの入ったビーカーと一緒に理科室の前に展示しました。
 子どもたちはさっそくビーカーを覗き込み、「ゴマつぶより小さいなあ」「いっぱいいるなあ」と言いながら、本の写真と実物を見比べていました。
(発信:理科主任 青木)
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昼休みのえの森 1

 昼休みのえの森で、最近毎日繰り広げられている光景です。
 1学期の学習を終え、夏休み以降野草が伸び放題の学習園を、子どもたちが駆け回っています。片手で帽子を振り回しながら走っている子の姿も。
 ショウリョウバッタやトノサマバッタを追いかけているのです。
「あっちに跳んだ!」「逃げられた〜!!」「つかまえた!!!」 大騒ぎです。
 都会の(?)小学校で、夢中でバッタを追いかけることができるなんて、ちょっとすごいことだと思います。いつまでも、想い出の1ページに残してほしいものです。(発信:副校長 岡田香子)
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昼休みのえの森 2

<写真左>
 お彼岸直前になると、忘れず咲きます。白い彼岸花(曼珠沙華)です。
 えの森ではなぜか、赤い彼岸花は咲きません。
 えの森の隅っこの隅っこで、ひっそり静かに咲いています。

<写真右>
 今年もやっぱり、元気です。秋の七草ゾーンには昨年度、「ヤマハギ」や「ミヤギノハギ」も植えましたが、この「アレチヌスビトハギ」は勝手にどんどん増えています。夏休みの間にずいぶん引き抜いたのですが・・・。ギザギザの果実が服にくっつくと、なかなか取れないのです。子どもたちは「くっつき虫」といって喜んでいます。
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草刈り機を購入しました

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 校長経営戦略予算にて、充電式草刈機を購入しました。
 管理作業員さんにさっそくセットしてもらい、使い方を教わりました。コードレスなのでひっかける心配もなく、大変軽量なので、使い勝手がよさそうです。
 今までひたすら手作業で除草してきましたが、まったく追いつかず、通路が草だらけになっているところもあります。新しい機械を活用して、えの森をすっきりさせたいと思いますが、あえて手つかずのまま自然に任せる「野草園」のコーナーもつくる予定です。
(発信:副校長 岡田香子)
 
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