昼休みのえの森 芽吹き
ポカポカ陽気のえの森で、今年もやっぱりスイセンが芽吹きました。
榎のたもとの陽だまりです。 寒くなってくると、外に出るのがおっくうになりがちですが、えの森には、寒くならないと味わえない魅力もたっぷり。秋が深まり、冬が来るのも楽しみです。 秋見つけに夢中の子。丸太グラグラバランスに夢中の子。えの森は、子どもたちをとりこにする魅力の宝庫です。(発信:副校長 岡田香子) 放課後のひまわり教室ひまわりの学習園で収穫した、サツマイモのツルの皮をむいています。きれいな緑色で、いい香りもします。キンピラにしても、炊き込みご飯にしてもおいしそうですね。今年のサツマイモは、あまり大きく育たなかったのですが、ツルのほうは豊作です。 明日は、ひまわり学級いもほり遠足です。たくさん掘れるといいですね。 (発信:ひまわり学級担任) 昼休みのえの森1年生は昼休みにも、生活科のブックを片手にやってきます。上の写真の子たちはえの森でピンク色のものを探していたようで、「イヌタデ」の密生地に招待すると、大興奮で観察していました。 中の写真の子たちは、何を見つけたのでしょう?メタセコイヤの実でしょうか? 下の写真は、ベンチに腰かけて「榎」の梢を見上げて撮りました。てっぺんのほうが、ずいぶん黄色く色づいています。榎の向こうのサルスベリの葉の色も、きれいなグラデーションとなっています。これからえの森は、まさに「錦繍」の季節を迎えます。 (発信:副校長 岡田香子) 榎本米の収穫
5年生が丹精込めて育ててきた「榎本米」。
ついに今日、稲刈りをしました。今年も豊作です。 一人一人、はさみで丁寧に稲を切り、吊るすためにひもで結びました。5年生の教室前廊下は今、写真下のような状態です。 おにぎりをつくって食べる日が、今から楽しみですね。 (発信:5年生担任) えの森観察
1年4組が、えの森観察に出かけました。
生活科のブックを片手に、思い思いの場所で見つけたものを書いていきます。名前のわからない植物があれば、副校長先生に聞くとなんでも答えてくれるのです。本に載っているのと同じ植物が、えの森のどこにあるかもわかりました。 これからえの森では、紅葉が始まります。きれいな落ち葉を拾うのも楽しみですね。 (発信:1年4組担任 高橋敬子) |