今年度最後の えの森開放
今年度最後の えの森開放を行い、たくさんの子どもたちがやってきました。(写真に写っている、何倍もの子が来ています。)
ツクシもぐんと背を伸ばし、スギナになりかけているものもあります。 1年間、子どもたちの心を育ててくれたえのもとの森。 子どもたちは昼休み終了のチャイムとともに、「4月になったらまた来るね〜」「待っててね〜」と、森に手を振りながら教室へ帰っていきました。 スイセン いろいろ・・・
冬の間、えの森のそこかしこで咲いたニホンスイセンが花期の終わりに近づき、ラッパスイセンやスズランスイセンなど、種類の異なるスイセンが咲き始めています。
「スズランみたい」「ちっちゃくてかわいい!」「色がきれい!」 誰が植えたわけでもないのに、季節の移ろいとともに、子どもたちの好奇心を刺激してくれるスイセンたちです。 えのもり文庫の模様替え
栽培委員会の児童が、東校舎3階の「えのもり文庫」の模様替えをしてくれました。近づいて花びらの一枚一枚をよく見ると、えの森の素敵なところが紹介されています。
新1年生にも、えの森が大好きになってほしい、という気持ちがあふれています。 えのもり文庫の本は、理科室とあわせて796冊になりました。下の緑色の文字をクリックすると、目録をご覧いただけます。 えのもり文庫目録 今年も 顔を出しました
今年はまだかな?と、毎日観察していました。
昨日はまだ、土の中。 今日、発見しました。 ツクシです!! 去年と同じ場所で、春を忘れず顔を出しました。 マンサクも咲きました
マンサクも、春を忘れず咲き始めました。
春の訪れとともに「まず、咲く」花ということから名づけられました。 鮮やかな黄色で、不思議な形の花をつけています。 えの森には、春がいっぱいです。 |
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