早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

授業研究会 フラッグフットボール

 4年4組担任の梅本教諭が、体育科の研究授業を行いました。フラッグフットボールを使って、チームで作戦を立て、3対2のランゲームを楽しみました。
 「ゲーム」というとどうしても攻撃に目がいきがちですが、守備の役割や、審判や得点係といったプレー以外の役割も大切であることが、よくわかったかと思います。
 研究討議会では、拡大コピーした今日の指導案を広げ、よかったところ、疑問に思ったところなど、付箋に書き出しながら協議しました。

 本日の指導助言は、大阪教育大学の太田順康教授にお願いしました(写真中央 右)。先生は、「子どもの地体力(じからだりょく)向上プロジェクト」をすすめておられ、1月30日に予定している、がんばる先生支援事業研究発表会においても、「子どもの地体力を育てる」と題して、講演していただく予定です。(発信:研修部長 南野勇)
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けん玉体験教室1 けん玉の技

 今日は「がんばる先生支援」事業の一環として、日本けん玉協会より講師を招聘し、けん玉体験教室を実施しました。

 まず児童集会で、全校児童に、けん玉の技を披露していただきました。級位認定・段位認定のすべての技、宇宙遊泳や円月殺法といったウルトラ技、オリジナル技など、次から次へと繰り出される技の数々に、みんな手のひらが痛くなるほど拍手の連続でした。
 
 今年度遊びを通じた体力向上を掲げて取り組み、全校で盛り上がっているけん玉ですが、このような素晴らしい技を目の当たりにすることで、より一層けん玉への興味が高まったことと思います。(発信:副校長 岡田香子)
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けん玉体験教室2 けん玉ソング

 けん玉の技披露に続いて、日本けん玉協会公認ソング「けん玉〜あの日勇気をくれたもの〜」を歌っていただきました。みんな手拍子をしながら聴き入っていました。
 プロの歌手の方ですので歌声が素晴らしいのはもちろんのこと、子どもたちの将来の夢への温かな励ましのメッセージは、きっと心に残ったことと思います。
 すごい技とすてきな歌のコラボレートにより、けん玉がいっそう、魅力的なものに感じられたのではないでしょうか?

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けん玉体験教室3  集中が大事

 児童集会に続いては、1年生対象にけん玉の指導をしていただきました。
 説明をしてもらっているときは「けん玉ルック(けん玉を首にかけておく)」で、しっかり話を聞くというのがルールです。

 集中力を鍛えるため、「けん手乗せ」に挑戦しました。
 息詰まるような沈黙で、なんとかバランスをとろうと集中しています。成功したら「ヤッター!!」の声が上がります。
 成功してもしなくても、とにかく集中して挑戦することが大事だと教わりました。
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けん玉体験教室4 けん玉相撲

 「手乗せろうそく」の構えから玉をぶつけあって、相手の玉を落としたほうが勝ちです。1対1の対戦で、勝った人同士が次々と戦います。
 勝負の前には、「よろしくお願いします」と、お互いに礼をします。昨日の相撲と同じ、けん玉でもやはり、「礼」が重んじられています。
 最後まで残った人たちが、舞台の上で決勝戦を行いました。講堂内には、応援の声が割れんばかりに響いていました。
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