なわとび週間
今週はなわとび週間です。今回のめあては、やさしい跳び方で、長く飛び続けられるようになることです。
運動委員会の児童が、前に並んで見本をみせています。 一人一人の目標がクリアできるよう、がんばってほしいと思います。 (発信:体育主任 小杉勇介) まだまだ けん玉ブームです
榎本小学校のけん玉ブームは、まったく衰える気配がありません。
学校のけん玉では数が足りないため、「休憩時間に練習するために家からけん玉をもってきてもいい」ということにしたところ、「マイけん玉率」も上昇中です。今はやりのプラスティック製のものをもってくる子も多いですが、金属の部品のついたものは、安全面から持ってこないよう指導しています。(登下校中に歩きながらするのも厳禁です) 放課後、職員室前に貸出用のけん玉を置いています。一刻も早く練習したい子が一人でもくもくと練習を始め、そのあとメンバーが二人に増え、三人に増え、、、。モシカメ競争や技の披露で盛り上がっています。 日本けん玉協会公認ソング「けん玉〜あの日 勇気をくれたもの」の歌詞にある、「『すごいよ!』その言葉で あきらめずにできる」のとおり、お互いに励まし合って技を磨いています。(発信:副校長 岡田香子) 記録が のびたよ!
榎本小学校は今年度、「がんばる先生支援」事業に選定され、体力向上の取組を進めていますが、現在、1学期に実施した新体力テストの種目から、50メートル走やソフトボール投げなど、学年の課題に応じた種目を選び、再測定を行っています。
走ったり投げたりするフォームも、1学期とは明らかに変化しています。 1年生では、50メートル走の記録が16秒台から11秒台に伸びた児童もいたようです。記録の伸びで、自らのがんばりを実感でき、「もっと挑戦したい!」という気持ちが高まったことと思います。 来週はなわとび週間です。これまでできなかった技ができるようになったり、より回数多く飛び続けられるようになったりすることで、自尊感情の高まりにつながるよう、指導の工夫をしていきます。(発信:体育主任 小杉勇介) 授業研究会 かるた大会をしよう札を読むのも、数を数えるのも、一生懸命がんばりました。 写真は、教育センターより講師の先生を招いての研究討議会の様子ですが、右側の壁に貼っているのが、子どもたちのつくったオリジナルかるたです。 (発信:ひまわり学級担当 谷口美也子) |