早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

おとうとねずみチロ

「学び続ける教員サポート事業」の校内研修が、着々と進んでいます。今日は、1年生が国語科の研究授業を行いました。
 おとうとねずみのチロになりきって、チロの気持ちを考え、ペア交流や全体交流で、個々の考えを共有化する授業でした。
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健康教育研修会

 本校教職員が講師となって、「色覚」「食物アレルギーの症状とアナフィラキシー」についての健康教育研修会を行いました。
 色覚異常は決してまれでなく、自分の見え方のくせを知っておくことは、日常生活や将来職業生活を送る上でも役に立つことを学びました。
 また、万が一アレルギー症状が出た時の対応方法をフローチャートを用いて理解し、「エピペン」の注射方法の講習を行いました。学校給食では日々、アレルギーについて細心の注意を払っていますが、子どもたちの安全安心を守るため、今後も繰り返し研修を実施していきます。
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学び続ける教員

 1年生の国語科で「学び続ける教員サポート事業」の研究授業を行いました。「おとうとねずみチロ」の気持ちを読み取ることができるように工夫された授業展開で、子どもたちはいきいきと学習に取り組んでいました。
 
 榎本小学校では、若手からベテランまで、全員がより良い授業をめざして学び続けています。
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研究討議会

 放課後には、もと大阪市立小学校の校長先生で、現在は芦屋大学で教鞭をとっておられる坪田秀雄先生にお越しいただき、研究討議会を行いました。
 班別討議では、研究の柱に沿って今日の授業を振り返り、全体の場で発表しました。
 
 坪田先生からは、子ども同士の交流活動を成功させるための前提、ペア学習のコツ、学習内容を共有化するための工夫等について、豊かなご経験にもとづく、明確で温かな指導助言をいただきました。

 また、本校の研究支援事業にご指導いただいている、教育センターの廣瀬桂子先生も来校くださり、今後の研究推進について、はげましのお言葉をいただきました。
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4年生 授業研究

 4年生が国語科「ごんぎつね」の授業研究を行いました。

 兵十に「ドン」と打たれる前と打たれた後の、ごんの心情の変化について、センテンスカードや挿絵カード、発表ボードなどを用いながら、全員で考えていきました。

 UD(ユニバーサルデザイン)の三要件である「焦点化」「視覚化」「共有化」が効果的に盛り込まれ、全員がいきいきと授業に参加していました。
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