理科研修会
本校の教員が講師となり、理科研修会を実施しました。
テーマは「音の科学」と「顕微鏡の操作実習」でした。 たんぼの水と用水路の水を顕微鏡でのぞき、「ミカヅキモが見えた!」と、子どものように喜んでいる教員もいます。教員としての知識を深めるだけでなく、授業を受ける子どもたちの心情を理解でき、理科好きの子どもを育てるための、明日からの工夫にもつながる研修会となりました。 ![]() ![]() 研究討議会
放課後の研究討議会では、北田辺小学校の中道元子校長先生を講師に迎え、研究授業を振り返りました。授業の良かった点や改善点などを付箋に書き出し、グループで話し合った内容を発表します。
中道先生からは、子どもたちに「つけたい力」をしっかりとつけていくための手立てについて、具体的に、わかりやすくご指導いただきました。明日からのよりよい授業づくりに向け、また一歩、榎本小学校の「がんばる先生」がスキルアップした討議会でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 授業研究会
6年生が国語科の研究授業を行いました。「イースター島にはなぜ森林がないのか」の文章から、森林がなくなった原因を読み取り、本論の「まとめ」に対する自分の考えを書きました。
この学年では音読にも力を入れており、「たけのこ読み」などの工夫をこらして、「読み」が苦手な子も、楽しく意欲的に授業に参加していました。 視覚的なヒントやペアトークなども効果的に取り入れ、「授業のユニバーサルデザイン」が確実に進んでいることを感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 新任研究授業
今日は1年生の新任教員が、算数科の研究授業を行いました。
単元は「3つのかずのけいさん」。 教科書の挿絵をアニメーションにしてスクリーンに映すという導入で、子どもたちを引き付け、問題場面を具体的にとらえさせていました。 子どもたちは、「ねこの絵のアニメーション」→「ブロック」→「しき」と、3つの数の加法について、楽しく確実に身につけることができたようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 教育実習生 研究授業
栄養教諭をめざす教育実習生さんの研究授業がありました。
題材は、「米について考えよう」。日本の文化としてのお米について学び、米飯を中心とした食事が選択できるようになるよう考えました。 榎本小学校での実習経験を生かし、すてきな栄養教諭さんになってほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() |