早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

新任研究授業

 本校は今年度、5名の新任教員を迎えています。
 今日は3年4組で、新任研究授業を行いました。
 国語科の「『ほけんだより』をよみくらべよう」で、図や表を用いることによる効果を考えました。
 子どもたちは、学習に向かう態度や姿勢もよく、しっかりと、話し合ったり、ノートにまとめたり、考えを発表したりしていました。

 新任教員はそれぞれ、日々の研究・実践に努め、子どもたちと寄り添いながら、着実に力量を高めています。
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UD授業研修会

 午後は、「説明文」と「物語文」の2部構成で、国語授業のユニバーサルデザインについて、全教員が参加しての研修会を行いました。
 
 久米先生の実践・研究をもとに、ユーモアを交え、わかりやすく説得力のあるお話をいただきました。たくさんの教材文を準備していただき、ペアトークなどの学びあいを交えながら、子どもたちが意欲をもって取り組める明日からの授業づくりを考えました。
 「がんばる先生支援事業」「研究支援事業 学力向上クリエイト研究」のいっそうの推進に向け、多くのヒントを得ることのできた、実り多い研修会となりました。
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久米先生の授業

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 5月に実施したUD(ユニバーサルデザイン)基本研修会で講師を務めていただいた、明石市の久米先生が、2度目の来校をしてくださいました。(明石はまだ夏休み中なのです)
 今日は、6年1組の教室に入り、「イースター島にはなぜ森林がないのか」の授業をしてくださいました。
 
 UDの3要件である「焦点化(シンプル)」「視覚化(ビジュアル)」「共有化(シェア)」を効果的に取り入れた授業で、子どもたちも、初めてであった先生の授業にもかかわらず、「わかりやすかった〜!!」と感想を述べていました。

学びの夏 鍛えの夏に

 「がんばる先生支援」事業予算で購入した参考書籍が、次々に届いています。
 職員室では、教科書と参考書籍を並べ、「こんな教え方もできそう」「こんな工夫をすればわかりやすそう」という会話が飛び交っています。

 子どもたちに宿題を出すだけでなく、教員も、2学期からの授業づくりに向け、「学びの夏」「鍛えの夏」を過ごしています。
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UD夏季研修会

 7月21日、本校が取り組んでいる「授業のユニバーサルデザイン」の研究・実践における国内第一人者である、筑波大学附属小学校 桂 聖(かつら さとし)先生を講師にお迎えし、研修会を実施しました。
 本校教員だけではもったいないと考え、大阪市内の小・中・特別支援学校にも案内したところ、なんと230名もの申し込みがあり、講堂は大阪市の「がんばる先生」たちで大入り満員となりました。
 
 実際の教科書の教材文を用いての演習では、授業を受けている子どもたちの気持ちになりながら、指導法の工夫を具体的に学ぶことができました。
 夏休みの間も「がんばる先生」は、よりよい授業づくりのために、研鑽に励みます。 
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