3.11を忘れない写真は、5年1組での授業の様子です。映像を用いて、津波に襲われた町の様子、復興の様子を学びました。被災地のために、自分たちにできることはなんなのか、みんな真剣に考えていました。 2時46分。 チャイムを鳴らし、全校一斉に、黙とうをささげました。 授業の最後に、交流を続けている陸前高田市立横田小学校のみなさんあて、手紙を書きました。一心不乱に書いています。 これからも3.11を忘れず、心を寄せ続けてほしいと思います。 6年生に届けよう!
5年生の教員が「学び続ける教員サポート事業」の公開授業を行いました。卒業式で5年生が歌う「きみに会えて」の指導です。
6年生に感動してもらえるような歌い方とはどんなものか、歌詞に注目してみんなで考えました。 歌いだしは落ち着いた感じがいい。「大切」という言葉は華やかな感じがいい。それより穏やかな感じがいい。 などと、活発な意見が飛び交います。 どんな感じで歌うかによって、ぴったりな声を出すための息の吸い方も違います。 授業の最初の歌声と、伝えたい気持ちを考えた後の歌声は、まったく違っていました。卒業式が楽しみです。 体育科 公開授業
6年生の教員が「学び続ける教員サポート事業」の公開授業を行いました。今日の課題は、「チームでサッカーを楽しもう。」
チーム練習は、ドリブルやパス、シュートといった基本的な技能が身につけられるよう、友だちのいい動きを称賛しながらすすめていきました。 試合では、ルールやマナーを守り、チームで声を掛け合ってゲームをすることができました。 青い空にビブスのカラフルさが映え、ゴールが決まった時のハイタッチと歓声がさわやかな授業でした。 大型テレビが入りました。
大阪市の「電子教材活用整備事業」により、60型液晶テレビが13台納入され、高学年の教室を中心に設置しました。今年度と来年度の2年計画で、すべての普通教室に設置されます。
今日は早速、4年生の算数科の習熟度別授業で活用されていました。書画カメラの画像が大画面に映し出され、迫力があります。画面を見た子どもたちも、「おお〜っ!」とどよめきながら、集中して学習に参加していました。 全員が、「わかる!」「できる!」を味わえる授業づくりのために、有効に活用していきたいと思います。 来年度にはタブレット端末も整備されますので、ICTを活用した授業が、いっそう工夫できることと思います。もちろん、有効な活用のためにこれから、教職員の研修を進めていきます。 算数科 公開授業
3年生の教員が、「学び続ける教員サポート事業」の公開授業を行いました。算数科の「ぼうグラフと表」。学校で起きたケガという、子どもたちに身近なことがらをもとに、資料を分類整理する方法や、整理結果を表にまとめる方法を理解していきます。
「正」の字を使って、ケガの種類ごとの人数を調べ、表に表していくと、もれたり重なったりすることなく、正確に調べることができました。 この方法は、大人になってからも、生活の中のさまざまな場面で活用することができるかと思います。 |