4年 高齢者疑似体験1 9月15日
月曜日(18日)は敬老の日です。お年寄りを敬いましょう。
お年寄りの気持ちに少しでも寄り添えるように、高齢者疑似体験をしました。 手足に重りや、関節が曲げにくくなるサポーター、腰があげにくくなるバンド、耳栓をして、廊下を歩いて階段をのぼりました。思うように体が動かず、しんどくて休む子や、前が見えにくく、歩くのが不安になる子がいました。 4年 高齢者疑似体験2 9月15日
体育館に戻ってくると、体が自由に動くことの大切さがよくわかったようで、ホッとしていました。
次に白内障の体験をしました。 白く見えるゴーグルをかけて、箸でものをつかんだり、国語の本を読んだりしました。見えにくくてうまくできないことがわかりました。 今回の体験を通して、町で高齢者の方が困っている時、自分たちに何ができるのか、考えてほしいと思います。どういう声かけをしたらいいのか。今日の体験を生かしてほしいです。おじいちゃん、おばあちゃんを大切に☆ |
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