図書館ボランティアの方々による「食」の本ギャラリー
本校には現在8名の図書館ボランティアの方々が年間を通して来てくださっています。「子どもたちに本のよさを」と、昼休みに図書館を開放し、本の貸し出し返却、本の整理と修理などを日々行っていただいています。
今月は1月24日〜30日が全国学校給食週間ということで、それに合わせて、素敵な素敵な「食についての本のギャラリー」を作ってくださいました。 図書館入口を入ると、このギャラリーがどんと視界に飛び込んできます。よければ一度見に来てください。そして、子どもたちがこの機会にさらに本に親しんでくれることを期待します。 アクア長池(ミニ) 登場!
学校長経営戦略として、本年度掲げた「アクア長池」。生命を大切にする心や、互いの個性を認め合い、豊かにつながり合う心を育てるなど、子どもたちの情操教育のために実現しようと学校長肝入りで計画してきた構想です。残念ながら戦略予算の加算配布からは選が漏れましたが、水道局のご協力を得て、そのミニ版がこのたび実現しました。タナゴなど淀川水系の魚中心ですが、中にはビワヒガイ、コウライニゴイなど、珍しい種類の魚もいます。長らく水槽だけだったところに、いろんな種類の魚がようやく入り、子どもたちも喜んでくれているようです。
田辺大根フェスタ!Part1
12月15日(日)、毎年恒例の「田辺大根フェスタ」が高麗川中野商店街で行われました。大根の炊きだしやお餅のふるまいもなされ、商店街は朝から黒山の人だかり(写真)。通りでは田辺大根が販売されていました。200本用意されていた田辺大根は、なんと20分で完売!1分に10本のペースであっという間に売れてしまいました。
田辺大根フェスタ!Part2
そして、なんといってもメインは「田辺大根品評会」です。もっとも田辺大根らしい大根や、ユニークな田辺大根、投票により人気のあった大根に賞が贈られます。長池小学校ももちろん出品(写真)。賞はもらえなかったものの感謝状が贈られ、森下先生からも「長池小学校はたてわり班で全校児童が一人一本田辺大根を作っているという、素晴らしい取り組みをされています」とご紹介くださいました。代表で三島先生が賞状を受け取りました。感謝状を見ながら、みなさんで喜びをかみしめたいと思います。
緑化ボランティア一筋8年 −鬼塚さん−地域ボランティアの鬼塚さんです。8年ぐらい前より、長池小学校が主に総合的な学習の時間の研究を進めていたころ、「わたしの木」などの4年生の学習にゲストティーチャーとしてかかわってくださったり、あるいは毎年なる柿の実を1年生とともに収穫して楽しませてくださったり。学習にもたくさんご協力いただいてきました。日常は、学校全体の樹木の世話、雑草の処理を、雨の日でもやってくださっています。 長池小学校の強みは、こうした地域ボランティアの方々に支えられていることです。そしてそのボランティアの方々は、その時だけでなく、ずっとずっと、みなさんの知らないところで倦まず弛まず、人知れずかかわってくださっているということ。私たちはその努力と陰ながらの支えに感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。 |
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