防災授業
10月16日(土)に防災授業を行いました。2時間目には気象予報士の堀奈津子さんをお招きして、日頃から災害についてどのように備えればよいかについて、全学年の児童でお話を聞きました。近年は、ゲリラ豪雨等の影響で、水害もよく起こります。突然の災害にも対応できるように、家族と話し合って避難物資を準備しておいたり、避難場所を確認したりすることが大切であることを学びました。3時間目には、高学年の子どもたちが、心肺蘇生法や簡易担架の作り方などの、応急処置について学びました。毛布や物干し竿などの身の回りにあるものを使って、簡易担架を作ることができることを知ることができました。
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