3月8日(金)1時間目、6年生を送る会が行われました。はじめに1年生から5年生までクラスごとに6年生へありがとうのメッセージを発表しました。その後、たてわり班ごとに分かれて、メンバーが寄せ書きした色紙を6年生に感謝の気持ちをこめて渡しました。最後は合奏の贈り物です。低学年は鍵盤ハーモニカ、中学年はリコーダー、5年生は鉄琴や木琴、アコーディオンなどを担当し、在校生みんなでビバルディの「春」を演奏しました。これまで休み時間や放課後、5年生が中心になって下級生の練習に付き添い、頑張ってきた成果を十分に発揮することができました。
そのお礼に6年生からは雑巾のプレゼントと合奏「アイネクライネナハトムジーク」の贈り物がありました。さすがは6年生。迫力のある素晴らしい演奏で、在校生からは「すごかった。これまでいっぱい練習してきたんだと思う。」と感想を聞くことができました。
色紙を嬉しそう受け取っている6年生や、今までのありがとうを伝えている在校生の姿を見ることができ、心温まる6年生を送る会になりました。