始業式の校長講話生魂っ子の成長に思いを込めて 始業式の校長講話では、当初予定していた「新年」の話や「辰」の話に加え、能登半島を中心とした地震の状況から、自分の命を守るために普段からしっかりと人の話を聞く姿勢や、周りの状況を見ながら正しい判断ができたり、行動したりできる子になってほしいという願いを伝えました。 今回の講話は、話の内容が盛沢山だったため、手話の練習にも時間がかかりました。が、どの学年の児童も、顔を上げて手話を見ながら最後までしっかりと話を聴いていました。 素晴らしい態度です。始業式の様子から、この3学期も、次の学年に向けてさらに大きく成長することに期待が持てました。 |