学校保健委員会目のひみつを知って健康にすごそう 学校保健委員会とは、学校・家庭・地域・学校医など全体で、健康について学び考える委員会です。 平成20年1月の中央教育審議会答申「子どもの心身の健康を守り、安全・安心を確保するために、学校全体の取組を進めるための方策について」において、「3学校、家庭、地域社会の連携の推進 (1)学校保健委員会」でその意義が定義づけられました。 今年度の学校保健委員会では、「目のひみつを知って健康にすごそう!」をテーマに健康委員会の児童が中心となって発表しました。 日頃から本校児童の健康・衛生について深く関わっていただいている校医の先生や学校薬剤師の先生にもご参加いただき、お一人おひとりから専門的な知見でご講話をいただきました。 また、たくさんの保護者の方々もご参加くださり、質問や感想など、積極的に関わっていただきました。ありがとうございました。 健康委員会の児童は、グラフを用いて説明したり、具体物を示して紹介したりする中で、各自で調べた内容を織り込みながら、はきはきとした声でしっかりと発表できました。 本日の学校保健委員会の内容は、今後各学級にも広げていく予定です。 |