生魂っ子をみんなで育てています6
地域の文化 生國魂祭
2日目は、本来の鎮座地である大阪城への渡御(お渡り)が行われました。枕太鼓を先頭に大勢の人馬が、大阪城内の鎮座跡地に向かいます。 17時頃、学校のそばを通てお宮入りしていきました。雄大な様子に江戸時代から引き継がれる歴史の重さを感じます。 生魂っ子をみんなで育てています5
お練り(おねり)も観客をわかせました
お練りとは、祭礼の神興や山車を神事の奉納や観衆への披露のために動かす様子をいいます。 地域の方々の年齢を超えた深い絆と、地域を愛する深い思いとが折り重なり、4年ぶりの宵宮は観衆の心をあつく盛り上げてくれました。 頑張った子どもたちも今日はとても疲れたと思います。 しっかりと睡眠をとって、明日も元気な笑顔を見せてちょうだいね。 生魂っ子をみんなで育てています418時30分ごろ、次々とお宮入りしていきます。 その間(17:00〜19:00)生魂小学校のテントブースでは、お菓子を用意して児童が来るのを待っていました。お菓子のセットを受け取るとどの子も嬉しそうです。今日もらえなかった人は、明日もらいに行こうね! 生魂っ子をみんなで育てています317時30分ごろ、りっぱな神輿が学校の正門前を通って行きました。 地域の方と一緒に、子どもたちの笑顔が輝いています。 生魂っ子をみんなで育てています214時45分ごろ、りっぱな神輿が学校の近くを通って行きました。 暑い中ですが、子どもたちの元気な声が高らかに響いています。 |
|