【5年】総合的読解力育成カリキュラム 教材6/8
読解力を究める55 生魂っ子258
総合的読解力育成カリキュラムの追究8 11月24日(金)5年生は教材「未来の大阪 町づくり研究所」の学習の6時間目を行いました。 今回のミッションは、「災害による被害を減らすために、どのような取り組みが行われているのだろうか」。 「どのような取り組みがあるか」「どのような関係があるか」「どのような被害があるのか」…5年生の教材は調べていくことが毎回あります。45分の中で要約し、検索し、まとめる学習は思考をシンプルにしないと難しいものを感じます。児童は毎時間とても良く頑張っています。 【1年2年】能楽ワークショップ伝統芸能を学びました 11月21日(火)、低学年の能楽の学習を行いました。1年生は、初めての能楽の授業です。 1つ1つのお話や経験にとても興味津々でした。 実際の楽器の演奏を体験してみました。 大鼓では、叩くと手がとても痛いのですが、気合の掛け声の後、しっかりと叩くことができていました。 【4年】総合的読解力育成カリキュラム 教材5/8
読解力を究める54 生魂っ子256
総合的読解力育成カリキュラムの追究7 11月21日(火)、4年生は教材「あったらいいな、こんな祭り」の学習の5時間目を行いました。 今回のミッションは、「祭りをつないでいくのに、必要なことは何か」。 考えを整理するために、思考ツールの「クラゲチャート」を活用しました。 語彙の定着・文章の要約・総合的な学習に必要な学習要素…、まだまだ考えていかなくてはいけないことがたくさんありますが、児童は思考ツールの有効性を十分に感じているようです。 【学校行事の研究】大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループB研究3【学校行事の研究】大阪市教育委員会「がんばる先生支援」グループB研究2
「礼」に始まり「礼」に終わる
中田弘美先生をはじめ、4名の能楽師の皆さまにご指導をいただきました。その一人に一葉先生もいらっしゃいました。一葉先生は、私(校長)が17年前に生魂小学校に勤めていたころ、まだ小学4年生でした。今では立派な能楽師になられて国内外問わずご多用な日々を送られています。 児童は、自分たちの先輩の姿を誇らしく、また親しみを込めて学んでいました。 ワークショップの前半は、能楽の歴史、お囃子の楽器、舞台(能楽堂)能面についてなど、たくさんのことを教えていただきました。また、全員で「高砂」の謡体験や本校の校歌の謡も学びました。 ワークショップの後半は、3つのグループに分かれて学びました。能面を着けての能の歩き方についても学びました。歩くときは、すり足で歩くのですが、なかなか難しく、教えてもらってもうまく歩けません。視界もとても狭いことがわかりました。 他にも小鼓(こつづみ)や太鼓に分かれて練習しました。児童は、自分の音と比べて、どうすればあのような澄み切ったさわやかな音が鳴るのか、とても不思議に感じているようでした。 |
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