1月30日 5年調理実習
5年1組が家庭科室で調理実習をしていました。
学習のめあては「ご飯を炊いてみよう」「みそ汁を作ってみよう」です。 ご飯を鍋で炊くのは火加減が難しいです。 「始めちょろちょろ、中ぱっぱ、(略) 赤子泣いてもふた取るな」 昔の人は薪に火をつけ、米の甘さが一番引き出される温度、約70度の温度を保ちました。みそ汁はにぼしから出汁(だし)を取り、具材は大根、油揚げ、ネギです。 どの班も上手に調理でき、ご飯はお握りにして、みそ汁と美味しくいただきました。 1月26日 土曜授業
土曜授業がありました。
玉小フェスタは延期になりましたが、5年1組が元気に登校しました。 国語、算数、社会としっかりと学習しました。 「家にいると暇だから、早く学校に来たかった」 そんな声が聞かれました。 1月16日 5年生社会見学
5年生が読売新聞社へ社会見学に行ってきました。
外側から見るだけでは分からない、地上6階、地下にも6階まである12階建ての大きな建物でのお仕事を見せていただきました。 新たな発見に、子どもたちは何度も驚きの声をあげて説明を聞いていました。 会社の中には、24時間働く新聞社の人たちのために、お風呂やベット、食堂や散髪屋さんまでありました。 新聞を作る大きな機械では、1分間に1000部もの新聞を印刷することができるそうです。 機械のスイッチを入れて、印刷し、私たちの町に運ぶための梱包が終わるまでに、たったの2分半しかかからないことにも驚きました。 子どもたちは、まだまだたくさんの驚きをもって帰っております。ぜひおうちでもお話を聞いてあげてください。 1月8日 ライン出前授業
5,6年生が講堂で『LINEの出前授業』を受けました。
子どもたちの生活に身近にある携帯電話やスマホについて考えました。 まず、言葉の中から自分が人から言われて一番嫌な言葉を選びます。 「一生懸命」という言葉が一番嫌だと選んだ児童もいます。 それに対して、「一生懸命」を言われると嬉しいと感じる児童も多くいます。 「嫌な言葉」は人によって違う、が分かりました。 従って、LINEを使ってのコミュニケーションをとても難しく、相手の言葉の意味をしっかり想像力を働かせることが大切であると学びました。 |