東日本大震災から8年〜日々の生活の「備え」を考える(2)〜
東日本大震災をおもう時、思いうかぶ歌は「群青(ぐんじょう)」です。
有名な合唱曲なので、知っている人も多いと思います。「群青」は、被災した福島県相馬市立小高(おだか)中学校の平成24年度の卒業生と先生によって作られた曲です。 歌詞の中に、<『またね』と手を振るけど 明日も会えるかな>というフレーズがあります。そこには、大切な人と明日もこれからも会えるように、自分の命をしっかりと守る!というメッセージが込められているように思います。東北の人たちのおもい、3.11の経験を自分ごとにして、日々の「備え」をしていきましょう。 |
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