5月28日(火)は、全学年5時間授業です。

4月〜5/1の児童朝会

画像1 画像1
生魂っ子は、話の聴き方も上手です

 4月の児童朝会は、講堂だけでなく、久しぶりに運動場でもできました。児童集会もあったため、計4回シリーズで「話を聴く」ことについて改めて確認をしました。話を聴く時は、

(1) 「おへそ」を話をする人のほうに向けましょう
(2) 「お話を終わります」と言ったら、礼をする姿勢の準備をしましょう
(3) 「礼」は、話をしている人のタイミングに合わせましょう
(4) 「礼」は、「1・2」でおじぎをして、「3」で頭を上げましょう

 最後に「6月には運動会があります。3月に6年生は卒業式があります。何かがあるからそのために練習をするのではなく、普段から行動できることは意識して取り組むようにしましょう。」と締めくくりました。

 話の聞き方が上手な子は、いろいろなことに興味を持ったり、学んだことがつながったりすることで学びが深くなります。
 生魂っ子のこれからの成長が楽しみです。

あした(5月6日)はどんな日

画像1 画像1
二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに

 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。

5月6日は 立夏(りっか)

 「立夏(りっか)」は、「二十四節気」の7番目の節気です。
 「夏の兆しが見え始める頃」という意味があるそうです。気候的にも、さわやかな初夏を感じられる過ごしやすい時期になるそうですよ。

しあさって(5月5日)はどんな日

画像1 画像1
9番目の国民の祝日
5月5日は こどもの日

 子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決めたそうです。

また、5月5日は、
「児童憲章」が宣言された日 です。

 児童憲章とは、昭和26年5月5日に「われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。」と制定された宣言で、日本国内の全ての子どもの健やかな成長を保障し、安心・安全に生活していける環境を提供していくことを謳ったものです。

児童は、人として尊ばれる
児童は、社会の一員として重んぜられる
児童は、よい環境のなかで育てられる

子どもたちは、私たちの宝です
来週も元気に登校してくるのを待っていますね。

あさって(5月4日)はどんな日

画像1 画像1
8番目の国民の祝日
5月4日は みどりの日

「みどりの日」は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」、つまり、自然や緑を大切にするための日です。
1988年〜2006年の5月4日は、5月3日の「憲法記念日」と5月5日の「こどもの日」の間になるので、連休になるように「国民の休日」と呼ばれる休日でした。

 問題:5月4日が「国民の休日」だった時、「みどりの日」はあった?


正解は・・・

あさって(5月3日)はどんな日

国民の祝日ってなあに

 日本の法律「国民の祝日に関する法律」の第2条で定められた祝日をいいます。2023年は、1月1日の「元旦」から始まり、11月23日の「勤労感謝の日」まで合計16日あります。

5月3日は 憲法記念日

 7番目の国民の祝日です。
 日本の国のお約束ごとを難しい言い方で「憲法(けんぽう)」といいます。
 1946年の11月3日に日本国憲法が公布されたことを受け、翌年1947年の5月3日に日本国憲法が施行された日を記念して「憲法記念日」になりました。
 ちなみに11月3日が「文化の日」になったのは、さらにその翌年の1948年からです。「憲法記念日」のほうが先にできたのですね。
 さて、「憲法」の中にはいろいろなお約束がありますが、その中でもとっても大事なお約束が3つ(三原則)あります。6年生の皆さんは、言えますか?

 少し難しいかもしれませんが、この機会に「憲法(けんぽう)」について考えてみるのもいいかもしれませんね。

正解は・・・
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
5/10 たてわり遠足〈大阪城公園〉
5/11 1・4・6年 耳鼻科検診
5/15 2・3年 内科検診