5月28日(火)は、全学年5時間授業です。

校内研究研修1

読解力を究める4
生魂っ子の学力の現状と課題

 昨日(5/11)の放課後は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、第1回の国語科研修会を行いました。本校の実態と課題を分析していただき、今後の改善策について考えました。
 自身の授業力を高めるため、そして児童の確かな学力の定着を図るために、先生方は、現状把握から次のステップについて真剣に主体的に研修に臨みました。
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【3年】研究授業1「自然のかくし絵」

読解力を究める3
「学力向上支援チーム事業」1

 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センターからスクールアドバイザーの松本 容子先生をお招きして、3年2組の教室で研究授業を行いました。
 国語科の「自然のかくし絵」では、トノサマバッタとゴマダラチョウのよう虫の保護色について読み取ることをめあてとして授業を行いました。児童は、「言葉」にこだわりながら、問いと答えの関係についてしっかりと考え、学習に意欲的に取り組んでいました。
 授業の後は校長室で今後の授業の展開や、これからの授業力・指導力についてご指導を受けました。
 生魂っ子の学力の向上を図っていきます。
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たてわり遠足20

互いを思いやる優しさの中で

 大阪の歴史を感じる壮大な地で、豊かな自然に囲まれながら、4年ぶりに異学年交流(たてわり活動)を行うことができました。
 下級生を気遣う6年生・5年生の態度はとても立派でした。
 高学年の様子を学びながら、高学年と一緒になって低学年と一緒に行動している中学年もさすがでした。
 また、お姉さん・お兄さんの言うことを守って、たてわり班で活動できた2年生・1年生の様子もとてもかしこかったです。
 そして、何よりもこの暑さの中、一人ひとりが最後までよく頑張りました。さすがは、生魂っ子です。
 最後に、皆さんは公衆トイレに「生魂小学校」のラベルを貼ったせっけん液が置いてあったのに気が付きましたか?
 皆さんのことを考えて、保健の佐藤先生が用意してくださったものです。遊んで汚れた手や、食事の前後の手洗いに、せっけん液があって嬉しかったですね。
 一般によく言われる「良い学校」とは、互いに思いやる気持ちから育っていきます。
これからも生魂小学校の「互いに思いやる気持ち」をどんどん大きく育てていきましょう。
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たてわり遠足19

生魂っ子41
無事に帰ってきました

 とても暑い1日でしたが、最後までよく頑張りました。
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コミュニケーションは、相手の話を聴くことから

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読解力を究める2 生魂っ子40
校長室のかわいい質問者

 昨日の昼休み、校長室をノックする音が聞こえました。
 ドアを開けると、ひとりの児童が。

校長:どうしたの?
5年:今日の校長先生の話を聴いて思ったんだけど、校長先生は、石川県能登半島のマグニチュードを6.3って言ったけど、ニュースでは確か6.5って言ってたような・・・
校長:校長先生の話をよく話を聴いていたね。ニュースでは、確かに「暫定」で6.5って言ってたね。そのあといろいろ確認して、6.3と正式な発表があったんだよ。ニュースもよく観ていたね。
5年:あっそういうことか。
校長:「マグニチュード」は、地震そのものの大きさ(規模)を表すものさしみたいなものだけど、地震が起きた時に自分たちの生活している場所での揺れの強さのことを表すのに、「6強」ていう「震度」の表現が使われたりもするね。
5年:(ハッとした表情)
校長:よく来てくれたね。またお話ししようね。

 普段からしっかりとアンテナを働かせ、それが児童朝会の話と結びついたからこその会話だと考えます。これからどんなかわいい来室者がノックをしてくれるのか、とても楽しみです。
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