あさって(11月8日)はどんな日
立冬(りっとう)
立冬(りっとう)は、二十四節気の19番目にあたる十月節になります。期間としての意味もあり、この日から、次の節気である小雪前日までにあたります。 立冬(りっとう)とは、冬がはじまる頃。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、はやいところでは初雪の知らせが聞こえてきます。真冬の寒さに備えて、冬の準備を始める「こたつ開き」の時期でもあるそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 【1年】研究授業討議会
読解力を究める45
大切な言葉や文を選び出すこと 討議会では、主に「教科書での学びと図鑑の活用のギャップをどのように埋めていけばよいのか」や全国的に課題である「情報を活用した書く力の育成」について、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、協議を深めていきました。併せて、1時間1時間の学習の積み上げの重要さや学習環境の在り方についても再確認しました。 本日の研究協議を深める中で、改めて本校の研究の視点や考え方について共有を図り、今後の方向性を確認することができました。 「子供の読書キャンペーン〜きみに贈りたい1冊〜」(文部科学省)https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... 今週・来週(10月27日〜11月9日)はどんな週読書週間は、1947年(昭和22)年に、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されたのが始まりです。翌年の第2回からは期間が10月27日〜11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、全国に拡がっていったそうです。 読書推進運動協議会のホームページでは、「いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようとしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、かたちづくるのに、「本」が重要な役割を果たすことはかわりありません。暮らしのスタイルに、人生設計のなかに、新しい感覚での「本とのつきあい方」をとりいれていきませんか。」とあります。 生魂小学校の児童は、読書が大好きです。この期間は特に、図書委員会の児童を中心に、読書の楽しみを校内に広げる活動を行っています。 公益社団法人 読書推進運動協議会 http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm あさって(11月4日)はどんな日
ユネスコ憲章記念日
ユネスコ憲章の正式名称は、「国際連合教育科学文化機関憲章」と言います。 「ユネスコ憲章記念日」の制定の由来は、1946年にユネスコ憲章が発効され、国連教育科学文化機関(UNESCO)が発足されたことです。日本は1951年7月2日にユネスコに加入しています。 11月4日の「ユネスコ憲章記念日」は、日本独自の記念日です。 ユネスコ憲章では、平和の理念が掲げられています。そのため、国連教育科学文化機関は世界中の人々に対し、人権や基本的自由を尊重するための教育や文化を通して互いに協力し合うことを促進する取り組みを実施しています。 文部科学省 https://www.mext.go.jp/unesco/009/001.htm |