3月の給食は?18日(月)は、6年生が6年間の小学校での学びを終えて、中学校へと巣立っていく卒業式です。 5年生が在校生の代表として式に参列します。 今日の給食では、6年生の卒業お祝い献立として ・てまきごはん(ぎゅうにくのコチジャンいため、さけのカラフルそぼろ) ・すましじる ・ダイスゼリー(みかん) が出ました。 立派な中学生になってくださいね! 今日(3月5日)はどんな日昼のニュースを見ていて、気が付きました!今日は、啓蟄(けいちつ)でした。 ニュースでは、木に巻いていた「こも」を外し、中に虫がいる様子を放送していました。 啓蟄(けいちつ)の「啓(けい)」は「開く」の意で、「蟄(ちつ)」は「冬の間、地中に閉じこもっている虫(昆虫に限らず、ヘビやトカゲ、カエルなども含む)」のことを意味するそうです。 つまり「啓蟄(けいちつ)」は「冬ごもりをしていた昆虫などが地上にはい出ること」を意味します。春の訪れを感じますね。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 【生涯学習ルーム】子ども生け花教室華と友の煌(きら)めき 本日の生涯学習ルームの「子ども生け花」で、児童がお世話になっている木挽 登士子(こびき としこ)先生の古希のお祝いの社中展が開催されました。 「子ども生け花」は、本校でご指導いただいて20年近くなるとおっしゃっていました。写真右下の作品の制作者は、初年に教えた児童で、小学校を卒業してからもずっと続けているそうです。素晴らしい先生にご指導を受けている本校の児童は、とても幸せだなあと改めて感じました。 会場は、木挽先生の作品をはじめ素晴らしい生け花の数々で、とても華やかでした。 また、茶室の生け花は格式が高く、1つ1つに意味があるそうです。深い歴史と伝統を感じました。 古希 おめでとうございます あさって(3月2日)はどんな日2月下旬から3月上旬ごろにかけて、夕方から宵の西の低空で、宵の明星の金星と木星が大接近し、最接近で見えるのは3月2日ごろになります。日の入り1時間後の高度が約15度と低くなりますが、明るい2惑星が大接近している光景は夕空ですぐにわかると思いますよ。(アストロアーツの星空ガイドのイラストより) https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/12798_... あさって(2月29日)は何の日「うるう年」とは、2月29日が存在する年のことを意味し、「うるう日」とは、太陽暦の2月29日のことを言います。2月29日は、4年に1回あります。 語源は「平年よりも日数や月数が多い」ことを表す言葉「うるう(閏)」です。そのため「うるうがある年」を「閏年(うるうとし)」、「うるうがある月」を「閏月(うるうづき)」、「うるうがある日」を「閏日(うるうび)」と呼びます。 |