あさって(2月16日)は何の日天気図って? 天気図(weather map)とは、様々な規模の気象現象を把握するために、地図上に天気や気圧、等圧面における高度や気温、湿数や渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図のことでです。 1820年にドイツの気象学者ハインリッヒ・ブランデス(Heinrich Brandes、1777〜1834年)が観測データを郵送などで集めて発表した天気図が世界初とされています。 天気予報と天気図 今から約140年前の1883年(明治16年)2月16日は、日本で初めて天気図が作られた「日本の天気図記念日」とも呼べる日です。 当時は、ドイツの気象学者エルウェン・クニッピング(Erwin Knipping、1844〜1922年)が天気図を描き、英語で書かれた天気概況を翻訳したものだったそうです。 記録によると、2月16日から毎日1回午前6時の気象電報を全国から収集できるようになり、当日に東京気象台で初めて天気図が作製(試行)されたそうです。また、同年3月1日からは、毎日の天気図の印刷配布も始まったそうです。同年5月26日には、東京気象台で初めて暴風警報が発表され、さらに翌17年6月1日には毎日3回の全国の天気予報の発表が開始されたと記されていました。 この最初の天気予報は、「全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ但シ雨天勝チ」という、日本全国の予想をたった一つの文で表現するもので、東京の派出所等に掲示されたそうですよ。 ただし、この記念日は気象庁が定めたものではないようです。 ブギウギ♪ 服部良一OSAKA生涯学習情報誌の「いちょう並木」2月号に、「花開く大阪の近代音曲」の特集が載っています。 そこでは、服部良一さんの作詞作曲(作詞の「村雨まさを」は服部良一さんのペンネームです)「買い物ブギー」の話を導入に、自伝『ぼくの音楽人生』の概要が載せられています。 我が校の大先輩。とても誇らしいですね。 生魂幼稚園 生活発表会
とても じょうずに よくがんばっていました!
午前中は、本校の接続幼稚園である大阪市立生魂幼稚園の生活発表会にお誘いいただきました。そらぐみ・はなぐみ・ほしぐみ、それぞれの園児の発達段階に合わせた無理のない教育内容で、園児一人ひとりがのびのびと演技を披露していました。 特に年長クラスの園児は、自分たちの役割分担の中できちんと行動し、歌と合奏・劇遊びもじょうずにできていました。 先生方のピアノ伴奏やアシストも素晴らしかったです。 園児のみなさんの成長を嬉しく思うとともに、来年度の新1年生との出会いが楽しみになりました。 入学保護者説明会令和6年度の新1年生の保護者の皆様を対象に、入学説明会を行いました。 予定していた講堂の長椅子が全て埋まってしまうほど、たくさんの方にご来校いただき、ありがとうございました。 本日は、入学準備や学校生活について、また学校徴収金についてなど、様々な観点からご説明させていただきました。これから各ご家庭で準備を進めるにあたって、ご不明な点やご質問が出てくるかもしれません。その時は、いつでも学校までお問合せください。 入学式にかわいい笑顔いっぱいの新1年生との出会いを、教職員一同楽しみにお待ちしております🌷 2月の給食は?節分の日には、病気や邪気を追い払うために「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。 また、季節の変わり目には邪気が入りやすいとされているため、節分の鬼もそこからきているといわれているそうです。 そのため、魔除として門口に「注連縄(しめなわ)」を用意し、そこに「柊(ひいらぎ)の枝」とボラの頭「なよし」を刺して飾る風習があったようですが、いつの間にか「ボラの頭」が「いわし」に変わってきたのが、節分のいわしの起源のようです。 今日の給食では、節分の行事献立として ・いわしのしょうがじょうゆかけ ・いりだいず が出ました。 |
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