児童朝会のお話「い・ま・〇・ら」 校長先生からは「いま〇ら」について、「今、この時」から始まる時間を「今さら」とあきらめるか「今なら」と行動するか「今から」と決断するか、によって、みなさんの未来が決まります。 ぜひ、「今から」「今なら」という前向きな気持ちで、 一日一日を大事にしながら、勉強したり、生活したりしていきましょう、とお話をしました。 あした(2月22日)は何の日
明日は参観日(1・3・4年)
明日は、1年生・3年生・4年生の今年度最後の参観日です。 学習参観 午後1時40分〜2時25分 ◆1年生:できるようになったよ はっぴょう会(生活科)場所:各教室 ◆3年生:音楽発表会(音楽)場所:音楽室 ◆4年生:「10才の自分」発表会(総合)場所:講堂 学級懇談会 午後2時35分〜 :各教室 標準服等リサイクル 午後1時10分〜3時30分 :玄関ホール 準備はバッチリ!です。児童の成長した姿をお楽しみください。 校長講話を活かした読解力の育成校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい 今年度は4回、児童朝会の校長講話の後にワークを実施し、読解力のボトムアップを図っています。 「校長先生の話を聞いてどう思いましたか。校長先生に教えてちょうだい。」と講話内容について漠然と問うことで、児童が何をどのように聴き取るのか・考えたことをどのように表現するのか、についてその変化を記録し、その変容を分析しています。 また児童には、「生魂っ子みんなの学習」の掲示板に参考にしてほしい作文を掲示することで、互いの気づきや学びを促しています。 19日の校長講話では、6年生が学習していた「プロフェッショナルたち」を基に「当たり前の積み重ね」と題して毎日の積み重ねが大切であることや、毎日の繰り返しの中でも進歩していくことが大切であることを伝えましました。 3年生以上の児童がどのように捉え、どのようなことを書いているのか、作文を読むのが楽しみです。結果はまた、HPでご紹介します。 生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練3皆さんは上汐公園に、災害に備えた「消防ポンプ収納庫」の他にも「可搬式ポンプ庫」や「かまどベンチ」があるのをご存じでしたか? また、国際交流センター前に「マンホールトイレ」の設置予定場所があるのをご存じでしたか? 大阪市内におけるオープンスペースは、震災時に様々な役割を担います。上汐公園のようなスペースは、「避難場所」や「活動拠点」として震災から私たちの命を守る重要な場所となります。 今回、地域の防災資源を知ったことで、児童へ伝える学習の情報を広げることができました。ありがとうございました。 最後に「大阪防災アプリ」をご紹介します。このアプリは、アプリ内で切り替えることにより、大阪市以外の市町村の情報も確認できます。 「自助(自分の身は自分で守る)」と「共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」で、いざというときに備えておきましょう! 大阪防災アプリ https://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/pa... 生魂地域 避難所開設・運営訓練/地域本部訓練2
学校は、地域との連携・協力を大切にしています
災害の規模が大きくなればなるほど、「自助(自分の身は自分で守る)・共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」が重要となります。併せて、今回備蓄の状況や、本校での避難所開設の規模を確認すると、各家庭における日頃からの備えが大切であることを強く感じました。 (1) 住宅内の安全空間づくり (2) ローリングストックなどによる備蓄 (3) 在宅避難への意識 学校は、今後も学校ができることを考え、地域との連携・協力を図って参ります。 天王寺区(防災・防犯 取組み) https://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/category/3... |