総合研究発表会 学校行事部分科会本日は「大阪市総合研究発表会 分科会発表」として全市をあげて各研究部の取り組みを発表します。 本校は「学校行事」の会場校として、「健康安全・体育的行事」と「遠足・集団宿泊的行事」の発表を行います。また、本日は約180名の参加申し込みがあることから、討議会の後半では交流する時間を設け、コロナ禍が明けた現状から、児童の発達や成長にかかる様子や課題についてグループ討議を行い、来週からの教育活動に活かしていただきたいと考えています。 児童は、給食後午後1時10分の下校となります。よろしくお願いいたします。 あさって(2月3日)はどんな日節分(せつぶん、せちぶん)は、季節の目安となるような日で、立春(りっしゅん)の前日にあたります。また、「季節を分ける」ことも意味しているそうです。 元々の発祥は中国で、2月の上旬はまだ寒く体調を崩しやすいことから、節分は、邪気を払い無病息災を願う行事ともいわれているそうです。 古くは「続日本紀(しょくにほんぎ)」の中に、疫鬼払いとしての記述が見られるそうですよ。 泣き虫おに・なまけおに・弱虫おに… 皆さんは、どんな鬼を追い出したいですか? 【4年】研究授業討議会
読解力を究める64
言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成 討議会では、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、「筆者の考えを読み取り、そこから自分の考えを広げる」手法や考え方について研究を深めていきました。また、児童の様子から、「主体的に取り組む、とはどういうことか」についても協議を深めていきました。 指導教諭の先生からは、現在大阪市が薦めている言語力の育成の考え方を中心とした教材分析・教材研究の考え方や、今後の教育の方向性や授業の在り方(授業デザイン)についてもご示唆をいただきました。 協議を深める中で、次年度本校の児童にどのような力をつけていくことが大切であるか、またその必要性と研究の在り方についても考えました。 1月の給食は? 4−紅白(こうはく)なます― 1月最終日のお正月料理は、「紅白なます」です。 「紅白なます」は、紅白の水引(みずひき)をイメージして、細く切った人参と大根で表現したものです。野菜をお酢で味付けしたものを「なます」と呼び、一家の平和を願う縁起物とされています。 ホームページ 6万アクセス突破 (^^/4月からの学校HPの閲覧数が6万アクセスを超えていました! 大阪市の学校HPが現在の様式になって、11年目になります。 この10年間の生魂小学校のアクセス統計総数は、163,165でした。 平均すると、毎年のアクセス数は、1万6千前後ということになります。 しかし今年度は、12月の現段階で5万アクセスを超え、ひと月ちょっとで、6万アクセスを超えることができました。 生魂小学校に関心を持っていただき、児童のがんばっている様子や本校の取り組みの様子、教育の考え方や子どもたちの将来に向けた願いなど、様々な観点を広く発信することで、保護者の皆様をはじめ、地域の方々や教育に携わっていらっしゃる方と共有を図ることができ、とてもうれしく思います。 これからも、本校の教育活動をどんどん発信し、生魂っ子をみんなで育てていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いします。 |