あさって(5月5日)はどんな日2「立夏(りっか)」は、「二十四節気」の7番目の節気です。 「夏の兆しが見え始める頃」という意味があるそうです。気候的にも、さわやかな初夏を感じられる過ごしやすい時期になるそうですよ。 二十四節気(にじゅうしせっき)ってなあに 二十四節気とは、中国の戦国時代の頃に発明された、四季・気候などの視点で地球上の一年を仕分ける方法です。 太陰暦の季節からのずれとは無関係に、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられています。 あさって(5月5日)はどんな日1元旦から始まって9番目の国民の祝日です。 子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日です。1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決めたそうです。 また、5月5日は、「児童憲章」が宣言された日です。 児童憲章とは、昭和26年5月5日に「われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。」と制定された宣言で、日本国内の全ての子どもの健やかな成長を保障し、安心・安全に生活していける環境を提供していくことを謳ったものです。 児童は、人として尊ばれる 児童は、社会の一員として重んぜられる 児童は、よい環境のなかで育てられる 子どもたちは、私たちの宝です 来週も元気に登校してくるのを待っていますね。 あさって(5月4日)はどんな日元旦から始まって8番目の国民の祝日です。 「みどりの日」は、「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む」、つまり、自然や緑を大切にするための日です。 1988年〜2006年の 5月4日は、5月3日の「憲法記念日」と5月5日の「こどもの日」の間になるので、連休になるように「国民の休日」と呼ばれる休日でした。 問題:5月4日が「国民の休日」だった時、「みどりの日」はあった? 校内研究2 研究教材を吟味する*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-* 本校では、「考える子 心豊かな子 元気な子を育てる」の教育目標のもと、児童の確かな学力と豊かな心、体力の向上を行うことを学校運営の重点として、教育活動を展開しています。 今年度は校内研究のテーマを『「読み取る力」「考えを深める力」の向上をめざして』として、昨年度に引き続き読解力の育成を図っていきます。 大阪市では、教育振興基本計画に基づいた取り組みの一つとして、「【言語活動の充実】総合的読解力育成の時間(「小中学生からのリベラル・アーツ教育」)」の令和7年度からの全校実施に向け、「情報を読み取る・考えを形成する・考えを交流する・考えを表現する」といった言語活動の4 要素を行き来しながら、様々なテーマで発達段階に応じて学習を進められるよう、文理融合的な内容を含む教材「総合的読解力育成カリキュラム」の実践を推進しています。本校は、その推進モデル校です。 本日は、大阪市総合教育センター 教育振興担当 実践研究グループより、三辻首席指導主事・山角指導主事・宮浦指導主事をお招きして、1回目の校内研究会を行いました。 今年度は、3・4年生で2教材、5・6年生で3教材の実践授業を行います。 研究テーマ『「読み取る力」「考えを深める力」の向上をめざして』の実現を「総合的読解力育成カリキュラム」の実践を通して市内に発信してまいります。 大阪市HP https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/co... 校内研究1 大阪市の動向を知る*-子どもたちの未来に必要な能力の育成-* |
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