新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の解除に伴う学校の対応について
おはようございます。
令和3年2月26日(金)に政府が緊急事態宣言の解除を決定し、あわせて大阪府新型コロナウイルス対策本部会議において、緊急事態宣言の解除決定及び、3月21日(日)まで「大阪モデル」を「イエローステージ(警戒)2」に引き下げることが決定しました。大阪市教育委員会は、特定の教育活動等の制限は段階的に解除しつつも、引き続き感染拡大に対する警戒を維持した感染症対策の中での通常授業を継続していきます。それを受けまして、本校では、これまでの感染症対策を維持しながら学習活動を継続していきます。保護者の皆様方におかれましては、政府の発信する感染症拡大防止の趣旨を踏まえ、お子様の健康状態の把握及び感染症予防の指導をしていただきますとともに、本校の教育活動へのご理解とご協力をお願い申しあげます。なお、「新型コロナウイルス感染症の予防について」のプリントを本日配布しますのでご覧ください。(本ホームページ配付文書学校からのお知らせにも掲載しています。) 学習の様子2
上段は、2年生の国語。ようすを表すことばをたくさん集めていました。
下段は、1年生の体育。障がい物のあるリレー遊びを楽しんでいました。 学習の様子
上段は、5年生の体育。マット運動の側方倒立回転や前転などの練習をしていました。
下段は、3年生の書写。「水」という字を書いていました。 教育長メッセージについて
大阪市教育委員会より、下記の「お願い」が来ています。
教育長メッセージについてのお願い 教育委員会では、自立した個人として自己を確立し、多様化し激しく変化する社会の中で「生き抜く力」を備え、未来を切り拓く心豊かな子どもたちをはぐくむことを目標に、様々な教育を行っております。 現在、新型コロナウイルス感染症の拡大やその長期化の影響もあり、社会不安が募る中、過度のストレスにより心が不安定になったり、睡眠や食欲に影響が出たりするなど、子どもたちの心身のケアが大きな課題となっています。 また、警察庁及び厚生労働省からの発表によりますと、この10年間減少を続けていた自殺者数が、令和2年は増加に転じています。とりわけ10歳から19歳においては、この10年間減少しておらず、令和2年はさらに増加しております。 「子どもの権利条約」が1989年に国際連合で採択されてから30年以上、日本が批准して25年以上が経過しています。 教育委員会としましては、子どもの明るい未来に向けて、改めてまわりの子どもたちを取り巻く大人たちが連携し、このような昨今の厳しい状況におかれている子どもたちを見守り、支えながら、しっかりと「生き抜く力」を育んでまいりたいと考えております。 そのような思いで、教育長より、本市の子どもたちに向け、メッセージを送ります。 学校、保護者及び地域の皆様方のご理解とご協力のもと、子どもたち一人ひとりに届けていただければ幸いです。 ※ 教育長メッセージをご覧になるには、こちらをクリックしてください。 授業の様子
4年1組の国語の様子です。「調べたことを報告しよう。」で今日が各班の発表のです。資料を使った説明や態度など素晴らしい発表でした。感想も的を射た内容で感心しました。
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