1月17日(水)、阪神淡路大震災の日に地震と津波を想定した避難訓練を行いました。まず地震が起こったという設定でサイレンが鳴っている間机の下に身をかくして命を守る訓練をしたあと、担任の先生と一緒にピロティーに避難しました。とても整然とスムーズに避難でき、3分半ぐらいで全員集まることができました。
その後、津波が来るという設定で4階の5・6年生の教室に避難しました。
自分の身を守るのには訓練と日頃の備えが大切だといいます。地震はいつ起こるかわかりません。ご家庭でもこの機会に災害に関して考え、話し合ってみてはいかがでしょうか。