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感動的な卒業式

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 昨日の冷たい雨がうそのように晴れ渡った今日、第49回卒業式が、ご来賓、保護者、地域の方々が見守る中行われました。
 午前9時過ぎ、友達との会話を楽しみながら、笑顔いっぱいに登校してくる卒業生。お家の方と一緒にやってくる卒業生もいます。小学生として正門をくぐるのは今日が最後。6年前にお家の方に手を引かれ、入学式の日に正門をくぐった時を思い出した卒業生、お家の方もいたのではないでしょうか。
 9時55分、式場入り口付近に卒業生の姿が見えました。そして入場。緊張を隠せない様子でしたが、胸を張って堂々とした姿で入場してきました。
 卒業証書授与では、一人一人が、小学校生活の思い出やお世話になった方々への感謝の気持ち、夢などを語り、校長先生から卒業証書を受け取りました。卒業生の言葉や証書授与のたびに、会場から温かい拍手が起こりました。
 式辞では、校長先生から卒業生に『人生のあいうえお』のお話がありました。『あ:愛』『い:命』『う:運』『え:縁』『お:恩』について、校長先生から小学校生活最後の授業を受けているようでした。
 『別れの言葉』では、式場にいる全員の『歓びの歌』の合唱に後押しされるように、卒業生が雛壇に上りました。卒業証書授与では一人一人が、『別れの言葉』では学年として、思い出や感謝の気持ち、後輩に託す思いを述べました。この『別れの言葉』が、6年生として取り組む最後の発表です。これまで何度も練習を重ねてきたこと、そして、小学校生活6年間の集大成になります。一人一人が自分の役割をしっかりと果すとともに、友達と力を合わせ、見事立派に発表しました。雛壇を降りる姿は、涙で潤んでいる卒業生もいましたが、どの顔も晴れ晴れとした充実感にあふれた表情をしていました。
 そして、退場。たった1時間半前に式場に入場してきた時には感じませんでしたが、一皮むけた成長とたくましさを感じました。
 卒業生は今日、最高学年というバトンを5年生に渡しました。そして5年生も、この卒業式の取り組みを通して最高学年になるという自覚を高め、今日、卒業生から最高学年のバトンを引き継ぎました。来年度、50周年を迎える矢田東小学校。その節目を迎える時の最高学年として、今日巣立っていた卒業生を見習って、さらにこの矢田東小学校を前進させていってくれることでしょう。

 卒業生のみなさん、卒業おめでとう!そして、保護者のみなさん、お子さまのご卒業、本当におめでとうございました。最後になりましたが、公私ご多用の中、ご臨席賜りましたご来賓の方々、ありがとうございました。
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